ふたりっ子「こないだからペットボトルで湯たんぽ始めました」
ボン「人間湯たんぽの俺いるじゃない！！？？」
ふたりっ子「病み上がりさんはあっち行ってて、もう」
☆☆☆☆
ボン「ふたりっ子！ボスの言うこと聞いて、留守頼んだぞ！」
（ボンがふたりっ子の肩に手を添えていう）
ふたりっ子「わかった、何かわかったら教えてよ、待ってるから」
ボン「おう！」
（BGMがボン刑事のテーマしか流れなくて泣けてきた、まったくもう。そういうわけで交通課のあるフロアまで急ぐボン）
早瀬婦警「ああ、田口さん。早かったのね。ご夫婦で来るかと思ってたのに」
ボン「そんなことより、怪しい人間を見たって！？」
早瀬婦警「あたしじゃないの、同僚。こっちよ」
（早瀬婦警に案内されて交通課の応接スペースに案内される。白衣の鑑識課の人間と早瀬婦警の上司、それとさっき言っていた早瀬婦警の同僚が待っていた）
ボン「どうも、一係の田口です。今回はー」
早瀬婦警「堅苦しいのは抜き、田口さん。早速本題に行きましょう」
（そんなころ、殿下、ゴリさん、ロッキー）
殿下「なんですって？じゃああの時間に怪しい人物がいたのは確かなんですね？」
（そうそう殿下こと小野寺昭さんは大型トラックの免許をお持ちだ。やっぱり俳優さんはすごいなあ。殿下が聞き込みをしているのは茶色い髪をピンクのカーラーで巻いた、いかにも水商売風の女だ。赤のネイルが毒々しい）
女「あたしがお店閉めてここに帰ってきたときに見たの、でも暗がりだったし、そんなにはっきりとはねえ・・」
殿下「何時くらいのことか、御記憶ですか」
女「お店閉めたのが2時」
（そう言って店の名前が彫ってあるライターを渡された）
女「でも今考えたら、あれ、変装じゃないかなあ」
ゴリさん「どうして、そう思うんです？」
女「ウイッグだったような気がするの、あの髪の毛。うちの店のコでも気分によってヘアセットを変えたいときはウイッグつけたりするんだけど・・でもいい値段なのよ、ウイッグって」
（ゴリさんは殿下とロッキーを見つめた）
（さてはてどうなる！？では今日の予測変換は「わ」です。「ワコール」でした。皆さんの変換、お待ちしてます☆彡）