こんばんは。
最近視聴してすごく引き込まれたのは

ペルシャン・レッスン　戦場の教室　
ヴァディム・パールマン監督　２０２０年ドイツ
ユダヤ人青年のジルが処刑される瞬間に自分はペルシャ人だと嘘をついたことから人生が大きく変わっていく物語です。
収容所の大尉に嘘のペルシャ語を教える事になり、その咄嗟の嘘というのもペルシャ語を知らない自分は大尉のように「本当にありそう」と思ってしまったほど。
ラストはぞくぞくするような終わり方です。
重たい内容ではありますがその内容にかなり前のりになって観てしまいました。

オットーという男
マーク・フォースター監督　２０２２年アメリカ
※２０１５年　スウェーデン映画　「幸せなひとりぼっち」のリメイク版です。
スウェーデン版もおすすめですが個人的にはアメリカ版の方が感動しました。
主演はトム・ハンクスです。
へんくつおじいさんオットーが隣人たちとのやり取りでだんだん変わっていく、また、周りの人々もオットーと関わることで変わっていく。という内容です。

かなり感動しました。泣けて仕方なかったです。ですが笑いどころも満載です。さすがトム・ハンクスです。
スウェーデン版もアマプラで観ることができます。