目元のスキンケアとベースメイクに重点を
こんにちは。

３０代後半から４０代以降は目元の肌そのものが暗くくすんだ肌色になり、そこに小皺やたるみが重なって、綺麗なお色のアイシャドーも２トーンくらいくすんで見えるような気がします。

普段から目元専用のケア製品で朝晩のお手入れをすることがまず最初に大切なことかと思います。

メイク前に基礎化粧をしますが、目元はアルコール分の無い化粧水でたっぷりと潤わせてからハリの出る美容液やべたつきの無いアイクリーム（デイ用）でまずは乾燥を防ぎましょう。
その後でファンデーションベース、目元専用ファンデ、光を集めるタイプのコンシーラーで透明な瞼を作れば、どんな色のアイシャドーも映えます。
好きな色のアイシャドーを薄めに重ねていって、好きな濃さまで自由自在です。
最初からドンと色を乗せるのではなく、手間はかかりますが丁寧に重ねていくことで濃淡の調節をすることとベース作りがポイントのような気がします。

私は娘がいるのでプチプラの威力を知りたくて共有で使うこともあれば、海外ブランドのアイシャドーを使うこともあります。
ラメもラメなしもパール入りも使います。

アイラインのとり方でもアイシャドーの印象は違ってくるので、ジェル状、リキッド、ペンシルなど質感も色も何色か持っているとその日の体調や目的によってアイシャドーを楽しめます。

私は５０歳を超えました。
参考になれば幸いです。
どうしてもこの色をということでしたら、濁りのないベージュ系グラデーションのアイシャドーを。
この色をベースにして色補正できます。