ロッキー「あの！この時代の俺って・・！」
ゴリさん「あーあーあー。嫌んなっちゃうねえ、そんなに結婚したいの？」
ロッキー「ききき気になるじゃないですか！！」
☆☆☆☆
（BGMもちろんヤブ・・じゃないドック刑事のテーマ）
（やあ！僕はここ、志賀高原熊の湯ホテルスキー場でスキーのインストラクターをしている、通称ヤブ・・じゃない、ったく、誰がこんなへんなニックネームつけたんだ？西條昭！よろしくね☆彡と・・このどんくさいのにインストラクターをしているのは運動靴こと五代潤。ていうかスキー場なのに何、その薄着）
ヤブ「ねえ、早くして」
運動靴「待てって！今日の予約のお客さんの名前確認してるんだから！」
ヤブ「とろこいなー。貸してよ」
（運動靴の手から予約リストをとり上げるヤブ）
ヤブ「へー。スキーシーズンだもんね、今日は5組かあ」
運動靴「俺さあ、スキーもいいんだけどここのデイスコがいい」
ヤブ「運動靴に可愛い子はお預け」
運動靴「何言ってるの！？ヤブばっか贅沢するの、せこい！！」
（可愛いなあヤブ&運動靴！！運動靴・・なんか女子。実際問題、運動靴、太陽にほえろ！のお正月の餅つき大会でボスがドラマーした時に女装してたからね？んなわけで宮内淳&ふたりっ子）
ボン「おーーここが今日泊るホテルか！」
ふたりっ子「わあ銀世界！！」
（銀世界の光景を楽しむご夫婦）
ボン「ふたりっ子、寒くねえか」
ふたりっ子「これだけ重装備なんだもん、へーきへーき」
ボン「えー、ホテル着いたらどうする？スキーするか？」
ふたりっ子「ちょっと休憩してからにしようよ、なんか疲れた」
ボン「おし！じゃあ温泉入ってからにするわ」
ふたりっ子「Σ(￣ロ￣lll)！！早速風呂！！！？？」
ボン「あったまってからスキーするほうがいいよ、絶対」
（さ・・さようですか。ホテルに着くと、部屋の鍵をもらうお二人。ボンが運動靴の視線に気が付く）
ボン「どこかでお会いしましたか・・？」
運動靴「あ！！い、い・・・え・・そ・・・」
（無理もない、太陽にほえろ！３２４・325話で運動靴はゲスト出演している。放浪の身だった当時の運動靴はボンに助けられて更生して刑事になったのだ、なので運動靴にとってボンは恩人）
ボン「行くぞ、ふたりっ子」
ふたりっ子「はーい」
（部屋に入ってふたりっ子はさっそく聞いてみた）
ふたりっ子「ねえ・・さっきのフロントの人、知ってる人？」
ボン「さあな・・どっかで見たような気するんだけど・・あ！」
ふたりっ子「何？」
ボン「警察手帳忘れた・・」
ふたりっ子「もう馬鹿～～～今から東京に電話する？何もなきゃいいけど」
（あ～～～～！！やっちまったぜ。さてはて今日は「ま」です。「まったくもう！」だった・・皆さんの変換お待ちしております☆彡）