日焼け止め ＋ プレストパウダー
私も同感です。
毛穴が呼吸できないようなメイクは避けたいところ…。

そんなことを考えていたら、リキッドからパウダーファンデーションに、
そしていつの間にかパウダーだけになってしまった私。
きっかけは肌の弱い伯母が、
私はパウダーを塗るだけなの、と言っていたことです。

お肌に負担をかけずに、
でも手抜に見えないように仕上げたいものですよね。

私の場合は…
まずお肌に負担の少ないタイプの日焼け止めを塗ります。
これはお肌の保護と、パウダーをより密着させるためです。

肌色のパウダーを大きめのブラシでつけます。
以前はルースパウダー(固まっていないタイプ)を使っていましたが
ふんわりつく半面、台や洋服の上に粉が飛び散るのが嫌で、
この頃はプレストパウダー(固まっているタイプ)を愛用。

つけるときのポイントは顔のよく動く部分、
笑い皺ができるような部分にはつけすぎないこと！
メーカーにもよりますが、
時間と共に皺の間に溜まってきてしまうものがありますのでご注意を。

そして、よりきちんと感を出したいときは
パール感のあるパウダーで鼻すじと頬にハイライトを、
それからノーズシャドーとチークを入れ立体的に仕上げます。

こんな感じでいかがでしょうか？
脱ファンデーション、うまくいくことを祈っています～☆