ふたりっ子「3連休如何お過ごし？太陽にほえろ！というサウナに浸かっております・・」
☆☆☆☆
ジプシー「ふたりっ子、どうしたの」
（心ここにあらずなふたりっ子）
ジプシー「あ、そうそう。お茶淹れようか。知り合いから美味しいきんつばもらったんだ」
（もしやそれは・・・藤田まことさんからではないのかwww)
ボギー「おい！！こいつにんなカロリー高いもん食わすな！」
ジプシー「何言ってんの。和菓子はね、洋菓子よりカロリー低いんだよ。あんこだって身体にいいんだ」
ボギー「知るか！そんなもん！おい！ふたりっ子！お茶」
ラガー「もう、お茶くらい僕がやりますよ、ボギーさん！」
（ああああああもう喧嘩しないで頂戴！）
ボギー「てめえはな、女甘やかす名人なんだ！」
ラガー「んなことないでしょう！！それを言うならボギーさんは・・！」
ふたりっ子「もうやめて！！！！あんたたちなんか大っ嫌い！！！」
ドック「あーあーあ。こうなると思った」
（ふたりっ子は七曲署の廊下で誰かとぶつかった。ゴリさんだ）
ゴリさん「よ！何泣いてんだ」
（ふたりっ子はゴリさんに抱き着いて泣き崩れる）
ゴリさん「ボギー！！お前ってやつは本当に・・・！どういうつもりなんだ！」
ボギー「いや・・その・・たまたまですよ・・たまたま・・その・・」
ジプシー「さっきのは俺がふたりっ子に声かけたのが悪かったです、明らかにね。それに」
ドック「もう一度ふたりっ子を泣かす真似してみろ、今度は田口刑事の前で土下座させる！」
ラガー「それ、本気で言ってるの、ドック」
ドック「当然だろ？」
ふたりっ子「もういい・・西條さん。今日もう帰る」
ラガー「送っていくよ！」
（ふたりっ子は首を振る）
ジプシー「ラガー、彼女の自由にさせてやった方がいい」
（あのスーパーの前で会ってから喧嘩してばかりだ、あたしと春日部さん）
ボギー「俺のせいだな」
（ボギーがぼそっと呟く）
ふたりっ子「何よ、今更」
ボギー「許してくれなんてそんな女々しいこと言わねえ」
ふたりっ子「・・・・」
ボギー「でも旦那以上の刑事になるって決めてる、それは確かなんだ」
ふたりっ子「・・・・・」
（そんな時、一係の電話が鳴った）
ドック「はい～～毎度一係ですが？」
（ドックの表情が厳しくなった。ふたりっ子が逆探ボタンをリダイヤルした。ゴリさんとラガー、ボギー、ジプシーが電話の内容に集中する）
ふたりっ子「山さん、今日非番だし、ボス今本庁・・」
ボギー「連絡頼むぜ、ふたりっ子！」
ふたりっ子「春日部さん！」
ボギー「気にすんな！」
（アボカド野郎！！怒るぞ。書いてて怒りたくなってきた。さてはて今日は「ま」です。「真似してみろ」ドック・・・皆さんの変換お待ちしております☆彡）