小学生で化粧品を買うのは・・・?
私は小学生なんですが、最近おしゃれや
メイクに興味を持ち始めました。
それでまだ化粧品などはまだ持って
いないのですが、個人的には欲しいです。
ですが問題はお金の事で・・・・
他のサイトで質問した所、
「親が汗水流して働いたお金を無駄にするな」
という回答がありまして、確かに
とは思いましたが私が使うのは
おこづかい&お年玉などです。
(結局は親からですが)
好きな物に使っちゃダメですか?
あと、小学生でメイクはどうですか?
賛成派ですか?反対派ですか?
できたら答えてくれると嬉しいです。
あ!長文失礼しました><
メイクに興味を持ち始めました。
それでまだ化粧品などはまだ持って
いないのですが、個人的には欲しいです。
ですが問題はお金の事で・・・・
他のサイトで質問した所、
「親が汗水流して働いたお金を無駄にするな」
という回答がありまして、確かに
とは思いましたが私が使うのは
おこづかい&お年玉などです。
(結局は親からですが)
好きな物に使っちゃダメですか?
あと、小学生でメイクはどうですか?
賛成派ですか?反対派ですか?
できたら答えてくれると嬉しいです。
あ!長文失礼しました><
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2012/2/24 03:07
完全に個人の意見ですので、参考までに
まず、年齢に関して偽装なのではないかという意見もありますが、私はちこ猫さんを信じることにします。ブログを拝見したところ疑問に思ったことが解けましたし、クチコミの内容も主にボディケア用品で、ご家族と共用出来る様な物が多いですしね。
言葉使いについても、私は違和感を感じませんでした。
基本的に、私の経験と交えてお話しますので非常に長くなりますし、特殊な事情も多いです。スタンダードな意見ではないことを、心に留めておいて下さい。
結論から良いますと、私は賛成でも反対でもありません。メリットとデメリットとリスクとコストを考えて、やってみても良いし、やらなくても良いでしょう。
本来自分で考えて決定することを他人に委ねることにこそ、反対します。
女性として、無駄なものが必要になる時期はきっとやって来ますよ。期は人それぞれです。
私が初めて化粧品を自分で購入したのは、小学5年生の時でした。最初に買ったのは、当時まだ質が良いとは言えなかった100均のアイシャドウと、リキッドファンデーションです。クレンジング、化粧水、乳液は流石に100均ではなく、隣にあったツルハで買いました。メーカー名等は覚えていませんが、500円もしないようなものです。
全て合わせて2000円もしない値段で購入出来たと思います。自分自身で無理のないものを選んで購入出来たと、今でも誇らしく思っています。
当時の私の金銭事情ですが、毎月のお小遣いは「お金」としては貰っていなくて、個人で必要な物は年に何度か貰える臨時収入から買っていました。お正月、誕生日、子供の日、クリスマスに1~2万円貰っていて、メイクやファッションに興味を持つまでは、本や学校で使う文房具を購入するのが主でした。
趣味は読書と絵描きと文章書きくらいで、一緒に遊ぶ友人もいなかったので、平成生まれの小学生にしては、お金を使うことが少ないほうだったと思います。メイクやファッションに関しての興味や情熱も、薄い方でした。
マニキュアは、安い子供用のものが多数出回っていたこともあって、大好きでしたけどね。
メイク自体は、小学2年生の頃からダンスを習っていて、発表会でどうしても必要になり、既に同門のお姉さん(成人済み)にしてもらっていました。この時の化粧品は母のお下がりと、「折角だから」と新しく買ってくれた物と、周囲の御厚意で貸して頂いたものです。
私が習っていたダンスは、気品と情熱が必要なものでした。一般にダンスと言ってイメージされるような、ポップで子供なら子供らしい元気な動作を求められるものではなく、子供でも常に女性らしい優雅さや気位の高さが必要でした。その表現の一環として、メイクも必須だったのです。
自分で化粧品を購入してからも、休日にお気に入りの服を着る時くらいしかメイクはしなかったので、お金の使い方については殆ど変化ありませんでした。
我ながらメイクが下手くそで、すぐにバレると解りきっていたので学校になんてしていきませんしね。同じクラスには「バレても良いから学校にもメイクしていく」という子達も少数いましたが、私はそこまで熱くなれませんでした。
母が買ってきてくれる、りぼんの少女漫画を読みながら「中学生や高校生になったら、きっと今よりも必要になるんだろうなぁ」と思っていたことも影響していると思います。
「化粧に興味の無い自分でも、必要になった時に抵抗無く、うまくいくように」という意味も込めて購入したのが、小学5年生の時に揃えたコスメだったんです。
小学4年生の時にニキビが酷く出来始めて、コンプレックスになっていたことも理由の1つではありますけどね(笑)。
私の場合は、両親からは何も言われませんでした。買い被られている部分がありますが、私の両親は基本的に放任主義で「うちの娘は賢明な判断が出来る」と信じてくれていますし、私自身も化粧品についてきちんと説明をしたからです。
小学生がメイクをすることへの弊害ばかり言う方々が多くいらっしゃいますが、私は自分でメイクをするようになってから、肌によく気を使うようになりました。
日焼け止めすら、きちんと使うようになったのはメイクを始めてからです。ニキビが落ち着いたのも、自分でメイクとスキンケアをするようになってからです。スキンケアについて知りたくなって、初めて雑誌も購入しました。メイクをしていれば、自然とスキンケアにも気を使うようになります。
必要な技術を知っていること、知っていくことは、それがどの様なことであっても学であり勉強です。時には新しい発明として、知的財産になることもあります。
可能性は無限ですよね。
まず、年齢に関して偽装なのではないかという意見もありますが、私はちこ猫さんを信じることにします。ブログを拝見したところ疑問に思ったことが解けましたし、クチコミの内容も主にボディケア用品で、ご家族と共用出来る様な物が多いですしね。
言葉使いについても、私は違和感を感じませんでした。
基本的に、私の経験と交えてお話しますので非常に長くなりますし、特殊な事情も多いです。スタンダードな意見ではないことを、心に留めておいて下さい。
結論から良いますと、私は賛成でも反対でもありません。メリットとデメリットとリスクとコストを考えて、やってみても良いし、やらなくても良いでしょう。
本来自分で考えて決定することを他人に委ねることにこそ、反対します。
女性として、無駄なものが必要になる時期はきっとやって来ますよ。期は人それぞれです。
私が初めて化粧品を自分で購入したのは、小学5年生の時でした。最初に買ったのは、当時まだ質が良いとは言えなかった100均のアイシャドウと、リキッドファンデーションです。クレンジング、化粧水、乳液は流石に100均ではなく、隣にあったツルハで買いました。メーカー名等は覚えていませんが、500円もしないようなものです。
全て合わせて2000円もしない値段で購入出来たと思います。自分自身で無理のないものを選んで購入出来たと、今でも誇らしく思っています。
当時の私の金銭事情ですが、毎月のお小遣いは「お金」としては貰っていなくて、個人で必要な物は年に何度か貰える臨時収入から買っていました。お正月、誕生日、子供の日、クリスマスに1~2万円貰っていて、メイクやファッションに興味を持つまでは、本や学校で使う文房具を購入するのが主でした。
趣味は読書と絵描きと文章書きくらいで、一緒に遊ぶ友人もいなかったので、平成生まれの小学生にしては、お金を使うことが少ないほうだったと思います。メイクやファッションに関しての興味や情熱も、薄い方でした。
マニキュアは、安い子供用のものが多数出回っていたこともあって、大好きでしたけどね。
メイク自体は、小学2年生の頃からダンスを習っていて、発表会でどうしても必要になり、既に同門のお姉さん(成人済み)にしてもらっていました。この時の化粧品は母のお下がりと、「折角だから」と新しく買ってくれた物と、周囲の御厚意で貸して頂いたものです。
私が習っていたダンスは、気品と情熱が必要なものでした。一般にダンスと言ってイメージされるような、ポップで子供なら子供らしい元気な動作を求められるものではなく、子供でも常に女性らしい優雅さや気位の高さが必要でした。その表現の一環として、メイクも必須だったのです。
自分で化粧品を購入してからも、休日にお気に入りの服を着る時くらいしかメイクはしなかったので、お金の使い方については殆ど変化ありませんでした。
我ながらメイクが下手くそで、すぐにバレると解りきっていたので学校になんてしていきませんしね。同じクラスには「バレても良いから学校にもメイクしていく」という子達も少数いましたが、私はそこまで熱くなれませんでした。
母が買ってきてくれる、りぼんの少女漫画を読みながら「中学生や高校生になったら、きっと今よりも必要になるんだろうなぁ」と思っていたことも影響していると思います。
「化粧に興味の無い自分でも、必要になった時に抵抗無く、うまくいくように」という意味も込めて購入したのが、小学5年生の時に揃えたコスメだったんです。
小学4年生の時にニキビが酷く出来始めて、コンプレックスになっていたことも理由の1つではありますけどね(笑)。
私の場合は、両親からは何も言われませんでした。買い被られている部分がありますが、私の両親は基本的に放任主義で「うちの娘は賢明な判断が出来る」と信じてくれていますし、私自身も化粧品についてきちんと説明をしたからです。
小学生がメイクをすることへの弊害ばかり言う方々が多くいらっしゃいますが、私は自分でメイクをするようになってから、肌によく気を使うようになりました。
日焼け止めすら、きちんと使うようになったのはメイクを始めてからです。ニキビが落ち着いたのも、自分でメイクとスキンケアをするようになってからです。スキンケアについて知りたくなって、初めて雑誌も購入しました。メイクをしていれば、自然とスキンケアにも気を使うようになります。
必要な技術を知っていること、知っていくことは、それがどの様なことであっても学であり勉強です。時には新しい発明として、知的財産になることもあります。
可能性は無限ですよね。
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