ボギー「閏年だよな！」
ふたりっ子「さ、さいでございますね」
☆☆☆☆
（ウエルダンのステーキが運ばれてきた。ステーキの魔力（？）に負けてしまったラガーは自分も二人前を注文してしまった）
ドック「ねえ～～一口お頂戴！ラガー！」
ラガー「いやですよ～～なんならふたりっ子さんからもらってくださいよ！」
ドック「何言ってんの。彼女にはアボカドがいるじゃない」
ジプシー「何やってるの？」
（ドックがボギーとふたりっ子を指さす）
ジプシー「へえ～～～～」
ラガー「ね、原さんもあの二人ラブラブだと思わない？」
ジプシー「ボギー次第じゃないのかな」
ドック「だ～～～よなあ！」
ジプシー「あいつ、変に前時代的だから」
ラガー「ふたりっ子ちゃんはボギーさんのこと、どうなのかなあ」
（フオークに肉を刺したまま、ラガーが呟いた）
ジプシー「それはこれからの二人次第じゃないの？」
ドック「まあ～～男と女のことですよ、どう転んだっておかしくないです！」
ラガー「あ！！ドック！！俺のステーキちゃんを！！」
ジプシー「じゃあ俺もラガーと同じの頼もうかな、すいません」
（一方、ボギーとふたりっ子）
ボギー「なんなんだよ、あいつら！」
ふたりっ子「落ち着いてよ、そんなにかっかしないの」
ボギー「そうは言ってもなあ！！なんであいつらにこそこそつけられなくちゃなんねーんだよ！納得いかねえ！」
ふたりっ子「お、ち、つ、い、て、よ」
（結局ワンプレートを二人でシェアしているボギーとふたりっ子）
ボギー「・・・・・・わかった、すまん、変にどなって。あいつらに腹たててただけなんだ、ほんとにすまん」
ふたりっ子「いいよ、もう」
ボギー「悪い・・本気で」
ふたりっ子「あたし、行くところあるんだよね、始末書終わったら付き合ってよ」
ボギー「お・・おう。どこだよ」
ふたりっ子「・・・岩城さんとこ」
ボギー「岩城刑事んちか・・確か・・」
ふたりっ子「田口さんもよく面倒見てたし、仲良かったんだよ」
ボギー「へえ・・」
ふたりっ子「菓子折り買って行こう」
ボギー「何にすんだよ、その辺任せるわ」
（ロッキーは太陽にほえろ！420話で結婚して519話でロッキー山脈にて殉職している。ロッキーとあの早瀬婦警・・・後々のマミーとの間には双子の男の子と女の子がいる）
ふたりっ子「不二家のケーキにしょうか」
ボギー「いんじゃね？ガキ・・・子供いんだよな」
（ロッキー！！！太陽にほえろ！ボギーシーズンでは遺影で出てくる。もうノーモア殉職！さてはて今日は「せ」です。「世良公則」・・もうアイコンアボカド野郎にしようかな・・でも宮内淳さんも好き・・・皆さんの変換お待ちしております☆彡）