ふたりっ子「アボカド野郎にしました、アイコン！またよろしくです～～」
☆☆☆☆
ボギー「おい、肉喰えって肉を」
（ふたりっ子は遠慮してサイドの野菜の付け合わせばかりを食べていた）
ふたりっ子「だって・・」
ボギー「だってもくそもねーの！ほら！あーーん！」
（むっちゃくちゃ強引すぎるあーんwww)
ドック「ねえ嫌がってんじゃないの？」
ラガー「でもなさそうですよ？」
ドック「ラガー、お口にソースついてる」
ラガー「え、どこどこ」
（ドックが無言で手鏡を差し出す）
ラガー「あ、ほんとだ」
ジプシー「ほんと、まんざらじゃないね、あの二人」
ドック「でしょ！？」
ラガー「これからどうすんのかなあ、あの二人」
ドック「ついてこうよ～～」
ジプシー「案外人の恋路を探るってのも面白いね」
（秀さん！わあそういうこと言うともう秀さんにしか聞こえない・・）
ふたりっ子「ねえ～～お邪魔虫ズがくっつき虫みたいについてくるんだけど」
ボギー「ほっとけほっとけ！行くぞ！俺が払うからな」
ふたりっ子「待って割り勘にしよう！」
ボギー「～～～～じゃあ割り勘だ！そうしよう！うん！」
ドック「あら～～仲良しねえ～～」
ラガー「ボギーさん、ふたりっ子さんに言いくるめられてません？」
ジプシー「女ってのはいやはや恐ろしいもんだな・・」
（ステーキハウスを出ると、ボギーは始末書の続きを仕上げるために署に戻った）
ボギー「よし！！できた！！」
ふたりっ子「あーーよかったよかった」
(仕上がった始末書をボスのデスクの上に置く）
ボギー「不二家行くんだろう、付き合うぜ」
ふたりっ子「あ、うん、行きます」
ボギー「なあ」
（ボギーの顔が真正面にあった）
ボギー「・・・その敬語、やめろよ」
ふたりっ子「え・・・？」
ボギー「それとも俺だったら旦那みてえに気軽に話せねえってか・・？」
ふたりっ子「ち、違う！！」
ドック「へえ～～～ボギーの野郎、そんな風に思ってたんだ～～」
ジプシー「いつまでも敬語のまんまじゃな」
ラガー「あーーあ。美味しいとこ持って行っちゃって！」
（はいはい。さっさと不二家行こうね！！さてはて今日は「な」です。あたしはフオロワーさんの御名前でした。皆さんの変換お待ちしております☆彡）