ふたりっ子「ひな祭りでしたね～～何かそういうことしましたか？」
ボギー「こいつはよお、太陽にほえろ！っていうひな壇（？）から動かなかったんだぜ！全く！」
ふたりっ子「（太陽にほえろ！じゃひな壇じゃねーじゃん・・）」
☆☆☆☆
（こちら岩城家。仏壇の上には岩城創の写真が飾られてある。早瀬・・あっと岩城令子は双子の子守りをしながらてんてこまいだった。そんな時、岩城家の電話が鳴る)
マミー「はい、岩城です。ああ、ふたりっ子ちゃん・・お久しぶりね、どうしたの？」
ふたりっ子「あの・・今からそっちにお邪魔しても大丈夫？」
マミー「もちろん大歓迎！」
ふたりっ子「もう一匹お邪魔虫・・あだ、だだだだだ！！！」
（通話中にボギーに笑窪をつねられるふたりっ子）
マミー「どうしたの？もしかしてお邪魔虫って春日部さん？」
ふたりっ子「ご、ごめんなさい、話してるのに！」
（ふたりっ子はボギーの手を振り払う。不二家に行く直前ー）
ふたりっ子「ねえ、岩城さんちに行くって電話してから行くよ。いきなり押し売りみたいにして行っても・・」
ボギー「まあそうだな。電話はお前に任せる！」
ふたりっ子「岩城さんちの電話番号は・・と」
（電話帳で確認すうるふたりっ子）
ボギー「なんだよ、岩城刑事ん家くれー、把握してなかったのかよ」
ふたりっ子「田口さんも知らなかったし、あたしもあまりむやみに知る必要ないかって思って・・それで・・・」
ボギー「そうか、わかった」
（そんなわけで菓子折りを買いにボギーと不二家に行くお二人。お邪魔虫ドック、ラガー、ジプシーが後をつけている）
ボギー「ガキってたってもう大きくなってるんだろ？」
ふたりっ子「それ岩城夫人の前ではタブー！」
ボギー「は」
ふたりっ子「ガキガキ言っちゃだーーーめ！！」
ボギー「わかったよ・・・わかりました・・」
ドック「あーあ・・この二人の間だけ春じゃない！」
ラガー「俺のところにも春来てください！！」
ジプシー「それ、プラカードに書いてたら面白いかもね？」
ドック「（爆笑）」
（BGM　ボギー刑事のテーマ　二人は不二家に入ってケーキを選んでいる最中だ）
ふたりっ子「あ、ちょっと春日部一！それお酒入ってるやつでしょ！？」
ボギー「～～～～～～」
ふたりっ子「いい！？子供が食べるの！こ、ど、も、が！！」
ボギー「へーいへい」
（その時だ。不二家のとなりのブテイックで爆発音がいｓた。ふたりっ子は不二家から飛び出そうとしたところをボギーに止められた）
ボギー「動くな！ボスたちに連絡しろ！いいな！」
ふたりっ子「わかった。ドックたちにも言っておくね」
ボギー「ああ！」
（これで岩城家に行けなくなってしまった・・・あわわわ。さてはて今日は「お」です。「思いきり」でした。毎回ここで使ってるからよ！皆さんの変換お待ちしております☆彡）