タール色素について

いつも沢山の貴重なご意見
ありがとうございます!
今回も気になることがあるので
質問させて頂きますm(__)m
私が購入したいなと考えている
ハイライト、チークにタール色素が
入っていることがわかりました。
タール色素は発癌作用があると
聞いたことがあるので、
少し迷っています(T_T)
皆さんの意見を是非お聞きしたいです。
よろしくお願いします!!

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2012/2/27 23:25

ご参考程度に・・・
興味のあるトピでしたので、レス致します。
よろしくお願いします。


タール系色素は、横並びの分かりにくい成分と違い、見つけやすくてわかりやすいですね ^^
赤204とか赤○○、黄○○、青○○、○色○号のような表示ですので、お手持ちの化粧品や加工食品などの成分・原料名をチェックしてみてください。


ご存じの通り、ダイレクトに食品以外にも口紅、ネイルカラー、ヘアカラー、チーク、リップグロス、マッサージクリーム、ボディケア商品、アイシャドウ系、化粧下地、ヘアケア用品、美容液、フレグランス、石けん、アイブロウなど多種に配合されています。
世界中の国では、健康被害を理由にでしょうか?使用禁止の国もあるのは事実だと思います。

恐らく化粧品ではなく、食品添加物の場合、発がん性などがあるとしているのかもしれません。(が、確認をしておりませんので私は知りません)しかし、化粧品でもまったく体内に入らないとは言い切れないと思います。口紅などの場合は、唇を舐めてしまい食べるのと同じ場合も考えられますし、アイシャドウやチークなどはブラシで塗る際に成分が舞い吸い込む場合も考えられます。経口の場合だけではなく、経皮吸収なども考えられるかもしれません。

沢山ありすぎて、すべては分かりませんが ^^;
 
(例)

赤204…日本に於いて化粧品への配合は認められていますが食品への添加は禁じられているそうです。しかし、アメリカでは化粧品への配合が禁止されているそうです。
赤201、202…化粧品への配合は認められていますが、食品への添加は禁じられているそうです。特に赤202配合の口紅でのトラブルが多いと報告もあるそうです。
赤218、(以下すべて赤から始まる番号です→)220、223、225、226、227、228、230、504…化粧品への配合は認められているそうですが、食品への添加は禁じられているそうです。
黄5…食品添加物としても許可されています。黄色の色素の中では一番よく使用されていると思います。
赤106…食品添加物としても許可されているそうです。


化粧品の場合ではないですが、
タール系色素には、発がん性、催奇形性、染色体異常を引き起こすことが認められている。と、本「食べるな。危ない添加物」にも書かれていました。


今回は、ご質問の「タール系色素」でのお話ですが、このような成分は食品や化粧品他にも沢山存在します。
当然、自分で知る以外に誰も教えてはくれないと思いますし、学校でも習わない内容と思います。無知は一番恐ろしいということと面倒でもご自分で納得するまで調べ確認していくことが一番大切かもしれません ^^

余談ですが…
2010年の日本人女性の平均寿命は86.39歳との報告があり、
もし、歩く花瓶初春チャンさんが平均寿命まで生きるとすれば、残り70年もあります。
この間、どのようなものを選び、使用し、どのような人生になるかは、歩く花瓶初春チャンさん次第でもあったります。

健康被害を危惧する場合は、ぜひ色んな事実を知った上で判断して下さい☆
簡単に検索すれば、沢山のデータが見つかりますよ☆

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