アットコスメにほえろ!(思いきり美容外)

解決済み
ドック「ああ~~ホワイトデーだね。って・・一係、女の子、いない!!」
☆☆☆☆
(山さんとゴリさんは手探りで時限式爆弾を探していた。二人とも、じっとり首筋に油汗が浮かんでいる)
ゴリさん「まずい・・・針の音は聞こえるのに・・どこにあるのかさっぱりだな」
山さん「全くだな・・ここにもない」
(嫌な汗だ。二人とも気持ちが先走って落ち着かない。ジプシーとラガーが調べた結果、あの爆弾犯は数年前から国内と海外を行き来するテロリストの構成員だということが判明した。不二家の店員もグル。南米に本拠地があるらしい)
ゴリさん「しかし・・ボギーとふたりっ子があの店にもし入らなかったらどうなってたんでしょうね・・」
山さん「ああ・・爆弾魔は闇に埋もれたまま、ということだな・・そういう意味じゃあの二人に感謝しなくちゃいかんな」
(カチ、カチ、カチ・・)
山さん「ゴリさん!」
ゴリさん「ここか・・!」
(一方ふたりっ子&マミー)
マミー「ねえ、爆発現場見ていきたい」
ふたりっ子「それは・・あたしも思った。春日部さんに止められたきり、何も見てないから」
マミー「じゃああたしのパトカーで行こうか。春日部さんには黙っておくから」
(春日部さん春日部さん春日部さん・・お前ら、るっせんだよ!!っていいそうだな、ボギー。ふたりっ子はマミー愛用のパトカーに乗り込むと、シートベルトを締め、ドアを閉めた)
マミー「ねえ、あたしんとこへ行く途中で爆発に出くわしたのよね?」
ふたりっ子「正確には岩城さんちに持って行く菓子折りのお菓子を選んでる最中だった、だから不二家にいたの」
マミー「そうか、ごめん。気使わせちゃって」
ふたりっ子「いいんだって。陽子ちゃんも浩くんも喜ぶかなあと思って。それにロッキーも」
(パトカーが止まった。ふたりはパトカーから降りて黄色と黒のラインを抜けて現場に入る)
マミー「こげくさ・・」
ふたりっ子「プロの犯行だって、病院のニュースでもやってたけどここまでだとはね・・」
マミー「ねえ、あの女の子どうしたかしら・・」
ふたりっ子「原さんに聞いてみる・どうせ春日部さんに聞いても教えてくんないよ、けちだもん」
(そのころ取り調べ室から出てきたラガーとジプシー)
ラガー「はい、竹本。なんだ、ふたりっ子ちゃんか、どうしたの?」
ふたりっ子「春日部一に内緒で教えてほしいことあるんだけど、いいかしら」
(隣でジプシーが微笑している)
ラガー「いいよ、俺も黙っておくから。なんでもどうぞ」
ふたりっ子「病院にいた不二家の女の子、どうしたの?」
ラガー「彼女?ドックと春日部さんが追ってるよ。ああ、彼女のハンドバックにねー」
(ヲイコラ!!ベラベラ喋んじゃねえ!!!)
ふたりっ子「そうだったんだ・・ありがとう、竹本さん。春日部さんには内緒でね」
ラガー「わかった、わかった」
(のけ者ボギーwwwさてはて今日は「と」です。「藤堂係長」でした。ボスじゃないか・・!ボス!皆さんの変換お待ちしております☆彡)

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