私もまったく同じ経験をしたものです。
中途でやめるなんて半端者がすること（当時はそのような風潮がありました）
楽しさなんてなかったけどやめるという発想もなく、レベルの低い吹奏楽部で3年間無駄に過ごしました。
今思えば、自分の思うように行動すればよかったと思います。

先生は、生徒がやめようとしたら引き留めることが正しいと思い込んでいると思います。先生自身、未熟だと思います。

たとえば、付き合ってる男性が不誠実な人格とわかったのに、
我慢して付き合いを継続するのと同じだと思うのです。
自分が、ああ、もうここはダメだな　と感じてしまったのなら　思うがままに行動するのもまた勇気のいること。
誰の許可が必要などありませんから　自分の思うがままにやってみることです。まして、ほかにキラキラしているものを見つけたのなら　そちらに投球すべきです。
自分で選んだのだから　どのようになろうと　それもまた人生経験で受け入れることができると思います。
私はやめるほうに賛成です。