アットコスメにほえろ!(思いきり美容外)

解決済み
ふたりっ子「サウナに浸かってたらむっちゃサボってました。ボギーに怒られました・・すいません!!(土下座)」
☆☆☆☆
(緊迫した状況が続いている。これが男だったらとっくに取り押さえているのに、相手が女の子なのだから、流石のボギーもむやみやたらに手の出しようがない。ボギーは何を思ったか、拳銃を投げ捨てた)
ボギー「よし、わかった。この通り、今からマルゴシになる。だからそんな物騒なもん、捨ててくれ」
女の子「誰がそんなこと、信じると思ってるの・・?」
ボギー「誰も信じちゃくれんかもしれん。刑事なんざ疑われるのが性分だしそれが仕事みてえなもんだ」
ドック「あいつ・・」
(それはかつて、ドックがボギーに言ったことと同じ台詞だった。一方のふたりっ子とマミーは一係に戻ってきた)
ふたりっ子「あの二人まだ苦戦してるんだ?」
ラガー「ええ・・ボギーさんも女の子相手だと流石に手の出しようが難しいんじゃないんでしょうかね」
(その時、ふたりっ子の脳内で何かが閃いた)
ふたりっ子「ねえラガー!確か残りの爆弾はまだ見つかってなかったのよね!?」
ラガー「ええ・・でもどうしたんですか、急にボギーさんみたいになって」
ふたりっ子「彼女の部屋!!」
(そばにいたボスがうなずいた)
ボス「ラガー、一緒に行ってやれ」
ラガー「は、はい!!」
(BGM ラガー刑事のテーマ)
ラガー「ええ?爆弾隠すなら女の部屋?」
ふたりっ子「だって誰もそんなこと普通考えないじゃない、普通の不二家の店員の住んでいる部屋にそんなものあるなんて」
ラガー「(ほんと、ボギーさんみたいだな・・ボギーさんといるみたいだ・・)」
ふたりっ子「あ、ちょっと止めてよ」
ラガー「へ?」
ふたりっ子「今女子の日だからトイレ!」
ラガー「(な・・そういうことか・・)時間ありますから!ゆっくりしてきて大丈夫ですよ!」
(スーパーのトイレを借りて10分ほどで彼女の部屋に着いた。大家さんから鍵を借りて、アパートの部屋の鍵を開けてもらう)
ラガー「うわ、なんだこの部屋!」
(ふとんから壁まですべてキテイちゃんんなのだ。こんなところに爆弾が・・?)
ふたりっ子「ちょっとラガー、ぼうっとしていないで、探してよ」
ラガー「ねえふたりっ子さん、こんな部屋異常じゃないんですか」
ふたりっ子「女子だったらこういう子たまにいると思うよ、好きなものに囲まれて暮らしたいって心理」
ラガー「じゃあ・・男でいうプラモデルとかガンダムばっかり集めてるのと根っこは同じなんですね?」
ふたりっ子「・・・ここのたんすはなかった、そっちは?」
ラガー「そっちふたりっ子さんお願いします」
ふたりっ子「なんで」
ラガー「だから!」
ふたりっ子「ああ・・はいはい」
(爆弾はまだあるのかどうなのか!?どうなる竹本淳二&ふたりっ子!さてはて今日は「し」です。「嫉妬」でした。誰が?誰に?皆さんの変換お待ちしております☆彡)

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