ふたりっ子「最近西城秀樹の「ジプシー」を聴きながら書いてます・・」
ジプシー「何？俺の曲？」
☆☆☆☆
（謎が謎を呼ぶキテイちゃんルーム。竹本淳二にはこの趣味は理解不能らしい。一方のジプシーとゴリさんたちは成田で捕まえた男を取り調べしている最中だった）
ジプシー「もう、いい加減吐けよ。お前の女だってなうちの刑事に問い詰められて袋のネズミなんだ」
（そんな男の様子をゴリさんはじっと観察している。途中、山さんが取り調べ室のドアをノックしてジプシーに何か耳打ちした）
ゴリさん「お前の女の部屋からおもしれえもんが見つかったってよ。もう言い逃れできねえ」
犯人「・・・・！！」
（そんなころラガー&ふたりっ子）
ラガー「まさか、あんなところに爆弾の作り方のメモとかおいておくなんて・・」
ふたりっ子「女って怖いって顔に書いてあるよ」
ラガー「ぶっ！！まさか！！」
（そう、キテイちゃんの下着がずらっと並んでいるのかと思いきやその中に爆弾の作り方や処分の方法まで書かれてあるメモまでおいてあったのだ）
ラガー「あ、ドック。こちらラガーです。そう、かわい子ちゃんも一緒。それで不二家の店員の部屋を捜索したらー」
ドック「何！？よしわかった！てかお前、俺のセリフ、パクんなよ」
（BGM　ドック刑事のテーマ）
ボギー「なんだって！？そうか、そういうブツでたんなら仕方ねえ１もう強制連行だ！署まで来てもらうぞ！」
女の子「いやよ！あたしは絶対あんたたちの言う通りになんかならない！」
ボギー「てめえ！自分が何したかわかってていってんのか！ああ！」
（その時、ナイスタイミングでラガーの運転するソアラが来た。ふたりっ子が助手席から上半身を出して手を振っている）
ふたりっ子「ボギー！西城さーーん！！」
ボギー「よ、ナイスタイミング！とりあえずこのフーテン女、連行してくれ」
ふたりっ子「了解！」
ボギー「それと・・岩城刑事んとこ、また日改めて行こう、な」
ふたりっ子「大丈夫！岩城夫人、いつでも待ってるって」
ラガー「じゃ、行きましょうか」
（取り調べ終了後ー）
ボギー「ああーーー疲れた！」
ドック「お前たちがね、不二家に行かなかったら今回はあんなことにならなかったんだよ？わかってる？」
ふたりっ子「何！？なんで！！」
ボギー「そうですよ！！ドック、そらあないでしょう！」
ふたりっ子「じゃあ今度はデパ地下で美味しいスイーツでも買おうか」
ボギー「あーーそれがいい、そうしよう！」
（でめたしめでたしwさてはて今日は「ぞ」です。「増加」なんか・・嫌な言葉・・皆さんの変換お待ちしております☆彡）