おはようございます。
長年勤務きていた物流勤務ですが、身体的に限界だと認識し、今月いっぱいで退職することになりました。
有休・公休消化のため、既に物流勤務は終えております。

思い起こせば高卒で入社し、20代の頃家庭の事情で1年～1年半ほど退職したものの、同社にて再雇用していただき、トータルでも20年以上の勤務です。
(休職ではなく自己都合で退職せざるを得ない事情がこちらにありました。)

ツッコミどころもある会社で、わたしは役職は拒否していましたが、それでも重用してくださった会社には感謝しています。

幸い、若くして亡くした親の遺した財産(多いわけではないけど)はほぼ手付かずで残しており、自身の安月給も財形貯蓄等もあったり、毎月なんとかやりくりしていたので、当面の生活はなんとかなりそうです。

とはいえ、税金や年金は納めにゃならんということで引き続き仕事はするわけですが、40代半ばからの再就職。
売り手市場と言われたって、それは新卒採用の大学生の話で、氷河期世代の高卒40代の条件のいい再就職なんてどう考えても売り手市場じゃないわけで。

色々考えた結果、今より更に手取りが減っても…と体調と折り合いをつけることもあり、在宅でできる仕事をすることにしました。
(ライターではありませんが、文章に関する仕事で地味にそのための勉強はしていました。)

元が倉庫従業員からの全くの異業種なので、慣れないことも多いと思いますが、これからは無理のないペースで在宅勤務をしつつ、空き時間に趣味・実用を兼ねた韓国語を勉強をするつもりです。
(慣れるまではそれどころではないと思いますけど。)

経済的には決して楽な道ではないと思いますが、一度きりの人生。
わたしは単身ということもあり、お金よりも生きる楽しみを選びました。
正解はわからないけど、迷ったらときめく方を選べ！を信条としていました。
悔いなく、長くはないであろう人生を過ごしたいです。

こんなことをお願いするのは大変おこがましいのですが、心ばかりのエールをいただけないでしょうか。