下地や塗った日でかなり違いをかんじるかもしれませんね。
クレ・ド・ポーボーテのファンデある時期からピンクを充実させたブランド。私が売っていた時期はピンクオークルが3色になって当氏は自分も「POが多いなぁ。」と思って売っていました。若い方はBOを使う事が多かったです。
　自身も当時のリキッドをずっと愛用していましたが黄みのものが減りすぎ、使わなくなって数年経ちます。
　そもそもが日本だとマキアージュの含め「赤みで顔色をコントロールする」ファンデなのでオークルでも赤く感じるはず。
　それが資生堂の売れ筋ブランドの傾向です。
一般論ですがファンデというのは付けた手の色でいるのはあまりないのです。
人は必ず汗・皮脂が出るのでそれを計算してファンデを作っています（※特に資生堂では以前ベネフィークが汗皮脂で色がグレーではなく赤っぽく変化する、というこだわりのファンデを作ったほどです）
　なので首に合わせてＯC10 でも私なら顔の頬部分を考えて明るく・白く感じる方を選びます。
　確かに機械や人の目視だと首に合わせると思います。が、実際は好みの問題。ファンデというのは顔の中心部分に塗りあとは外側に馴染ませていくものなので顔の中心がちょっと明るく（白く）仕上がるくらいがちょうどよいと思います。私が今定期的にメイク仕事をするときや人にメイクを頼まれたときは明るめを顔中心に塗っています。つけたてよりも数時間経過した時を考えた方がいいと個人的には思います。