クロスあんよさん
レスポンスをありがとうございました。
返信が遅くなってしまいすみません。

>今３人のこどもと平凡に５人で暮らしていますが結婚って考えてするものではないと思うんですよね。
>実際、結婚して一緒に生活や苦楽を共にしないとわかりませんよ。
仰る通り、頭で考えている内はその時ではないのかもしれませんね。
事前に想定できないのが結婚の良いところであり悪いところなのだと考えると、
今の私にとって結婚することは、誰とのものであっても難しいかもしれません。

>でもそれって男女の違いもあると思いますよ。
男女の違いというのは、やはり世のご夫婦にもあるものなのですね。
なんとなく世間はそうではないのではないかと勝手に想像しておりました。失礼を致しました…。

>主さんは結婚に何を求めているのでしょうか？
同じものを見て(違う感じ方をしても)同じように楽しんだり怒ったり喜んだりできたら、それが一生続ければ素敵だと思うんです。
そういう「感情の共有」を結婚に求めているのかもしれません。

>なんでもかんでも似ていなくても、歩み寄ったり理解すれば大きな問題にはなりません。
これは彼にもよく言われます。
そう考えると、彼もよく辛抱強く私の子供っぽい考えに付き合ってくれているのだと実感します。
クロスあんよさんの仰る通り理解する・歩み寄る大切さを、忘れないでいることが私の目下の重要課題なんじゃないかと思います。
ありがとうございます。

>でも思うのですが結婚したいという気持ちがあればここまで悩まないのではないかと思うんです。でも結婚したい気持ちがないからこそ、頭で理解しようとしていないでしょうか？
皆様にも仰って頂いている通りです…。
きっとそうなのではないかと、考え始めているところです。

>やはり波長とゆるぎない愛情ではないでしょうか？
>縁はそういうものだと思っています。
結婚も縁のひとつという考え方に驚きました。
確かにその通りです。
何故だか友人や知人や一期一会の人と全く別の考え方を以て「恋人」や「結婚」を考えていた気がします。
関係が良好に続く人とは、波長が合ったり、お互いに疲れない程度に気遣いができていたりしています。
彼との関係を見直す新しい視点です。クロスあんよさん、ありがとうございます。

>恋ではなく、その人に自分の人生捧げたいか、捧げてもらいたいか、老いるときや病んだ時、何も惜しまず寄り添えるか。それで考えてみてはいかがでしょうか？
彼にプロポーズされた時、彼や彼の親の老後を考えました。
臆病で逃げ腰の私には、不安と頑張りたいと思う気持ちしか出てこず、余計に不安になりました。
彼の人生を捧げてもらいたいか、についてはnoです。
彼を幸せにできる自信がない。それも結婚に踏み切れない理由の一つです。
自分の人生を捧げたいか、は考えたことがありませんでした。
全て浅慮ですので、クロスあんよさんや皆様のご意見をうかがって、再度考え直してみます。

クロスあんよさんのご意見をお伺いできて大変ためになりました。
ありがとうございました。