ドック「黄金週間後半どうでしたか、お嬢様方！」
スニーカー「昭はね、寝てばっかの黄金週間だったの」
ドック「そういう潤ちゃんはね、ゲーム漬けで早速遅刻なの！」
☆☆☆☆
(今日の七曲署一係は全員そろってデスクワークだ。なんだかこの狭い一係の部屋に男どもが全員いると部屋が狭く感じる。ふたりっ子は部屋の隅でおとなしくしていた）
ドック「ねえ、どうしたの、なんかおとなしいね？」
ふたりっ子「え、あ、いや・・そんなことはー」
スニーカー「ふたりっ子！ドックに気を使わなくていいから！」
ドック「ははーん。スリッパのくせにやきもちやいてるーーw」
スニーカー「ドック！！」
ロッキー「おい！！それ以上喧嘩するな！！」
滝さん「そうだ、ロッキーの言う通りだ、なんならボスに叱ってもらおうか？ねえボス」
ボス「スニーカー！ドック！はかどってんのか？」
ドック「ボスうう、そんな怒んないでくださいよ、ちゃんとやってますって」
山さん「んーーーどれどれ？」
（山さんがドックの報告書の原稿用紙を1枚取り上げる）
ドック「あ！！山さん！！」
山さん「スニーカー！ドック！後でボスに怒られるんだな？」
スニーカー「お・・お前のせいだぞ？」
ドック「何よ何よ、どうせ怒られるんだから仕方ないじゃない」
ふたりっ子「（頭痛してきた・・）」
滝さん「ん？ふたりっ子大丈夫か？まあそこのソファーで横になってなさい。スニーカーなら気にするな。やつのことだからまあ日常茶飯事だよ」
ふたりっ子「すいません・・滝さん・・」
（しこしこ報告書を仕上げる一係の皆様方）
ロッキー「あーー飯でも行くか！」
スニーカー「なあふたりっ子飯行こうぜ！」
ふたりっ子「もう何時？」
スニーカー「12時回ってる、いやーーボスの説教疲れたわ～～」
ふたりっ子「行く！行きます！あたしもお腹減ったー！」
（スニーカーとロッキーの行きつけの店は一見フアミレス風のお洒落な店だ）
ロッキー「俺デミグラスハンバーグにしようかな、二人は？」
スニーカー「俺じゃあ明太子パスタ！この前旨かったんすよね～ふたりっ子はどうする？」
（メニューを見て真剣に悩んでいるふたりっ子）
ふたりっ子「あたしじゃあ五代さんと同じの！」
スニーカー「デザート食べない？テイラミスとか美味しいよ？」
ふたりっ子「五代さんとシェアする！」
スニーカー「あーーじゃあそうしよう！」
ロッキー「（羨ましい・・うちの令子なんかそんなこと・・させてくれないぞ・・全く・・）」
（ロッキーwwwさてはて今日は「と」です。「東京大追跡」あーー太陽にほえろ！のサブタイトル！！ではでは皆さんの変換お待ちしております☆彡）