自己犠牲心や人に何かをしてあげたいという気持ち
匿名 さん
感謝の気持ちやギブアンドテイク的な精神が自分には欠けていると感じます。
実態があるので物を貰ったら物を返すのですが気持ちは実体がないのでいまいちよくわかりません。
そういうものを養うにはどうしたら良いでしょうか?
実態があるので物を貰ったら物を返すのですが気持ちは実体がないのでいまいちよくわかりません。
そういうものを養うにはどうしたら良いでしょうか?
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2024/5/23 09:31
今の段階として、物質的な"モノ"が目に見えていれば、
モノを返すのが礼儀と把握されているのですよね。
では、そのモノはどうやってあなたのもとにたどり着いたのか。
モノがある=送り主がいる
送り主は購入前に、あなたのことを考えて選ぶという作業をします。
相手を思いやり、相手のために時間を使う過程です。
ここに多くの人は「自分のことを思いやって、時間を割いて選んでくれてありがとう!」と思い至る訳です。
実際に起きたことや事実とは多少異なっていても、
モノが渡されるまでの経緯を推し測って、
相手の状況や気持ちを想像して、それに費やした時間やエネルギーに感謝するという人が大半ではないでしょうか。
長くなりますが、例えばプレゼントに当選したとします。
その場合、送り先はどのような手間をかけなければならないでしょうか?
そういうことから想像していく習慣を意識して作って下さい。
商品券・図書カードなど贈り物に選ばれやすい商品を扱う店舗で働くことも第三者の視線が養われます。
実際、こういう相手にはどれが良いだろう?とお客様から相談されることもあります。
これこそ送り主側の過ごす時間や気持ちを直接見る機会です。
モノを返すのが礼儀と把握されているのですよね。
では、そのモノはどうやってあなたのもとにたどり着いたのか。
モノがある=送り主がいる
送り主は購入前に、あなたのことを考えて選ぶという作業をします。
相手を思いやり、相手のために時間を使う過程です。
ここに多くの人は「自分のことを思いやって、時間を割いて選んでくれてありがとう!」と思い至る訳です。
実際に起きたことや事実とは多少異なっていても、
モノが渡されるまでの経緯を推し測って、
相手の状況や気持ちを想像して、それに費やした時間やエネルギーに感謝するという人が大半ではないでしょうか。
長くなりますが、例えばプレゼントに当選したとします。
その場合、送り先はどのような手間をかけなければならないでしょうか?
そういうことから想像していく習慣を意識して作って下さい。
商品券・図書カードなど贈り物に選ばれやすい商品を扱う店舗で働くことも第三者の視線が養われます。
実際、こういう相手にはどれが良いだろう?とお客様から相談されることもあります。
これこそ送り主側の過ごす時間や気持ちを直接見る機会です。
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