ドック「極道の妻たち惚れたら地獄で山下真司世良公則が共演してんの見てもう舞い上がってるうちの作者だよ！はあーーー、ボギー！スニーカーかっこよすぎんだよ、、」
☆☆☆☆
（週末になってスニーカーとふたりっ子は岩城家に行くことになった）
ふたりっ子「令子さん、もうすぐだよね」
スニーカー「だよなあ、あの岩城さんがお父さんなんだもんなあ」
ふたりっ子「男の子かしら、女の子かしら」
スニーカー「ドックとも話してたんだけど、先輩ったら男の子の名前しか考えてないんだよ」
（ヲイ岩城創！！同時刻岩城家ー）
令子さん「ねえ、創さん？」
ロッキー「なんだよ」
令子さん「ふたりっ子ちゃんから聞いたけど五代さんとふたりっ子さんうちに呼ぶのすっかり忘れてたそうね？」
（すっかりお腹が目立つ体型の岩城令子は夫のロッキーを軽く睨み付けながら言う）
ロッキー「（あんんのヤロー！！！）」
令子さん「どうなの？忘れてたんでしょ？」
（その時アパートのチャイムが鳴った）
ロッキー「お！！スニーカーかな！」
（妻から逃げるようにして玄関に向かうロッキー）
スニーカー「遅くなってすいません、先輩」
ロッキー「いや、待ってたんだよ、二人とも！（いや、ジャストタイミングだよ）、さあ、上がって上がって！」
ふたりっ子「お邪魔しまーす、令子さん！あ、何か手伝いましょうか」
スニーカー「おい、ふたりっ子！客人なんだからよその家のことにいちいち口出ししちゃだめだろう！」
ふたりっ子「何言ってんの、五代さんまで！」
（そういうスニーカーロッキーは二人でビールを開けている）
令子さん「はーい、お待たせしました」
ロッキー「お、うまそう！」
スニーカー「頂きます！」
ふたりっ子「令子さん、もうそろそろなんでしょ・・？」
（ふたりっ子は鳥のから揚げをつまみながらスニーカーに手灼をする）
令子さん「そうなの！でも旦那に顔見せるのはあとね」
ふたりっ子「そっか・・・」
令子さん「でも聞いてるわよ、ふたりっ子ちゃんと五代さん、いい感じだって」
（思いきり噎せるふたりっ子）
ロッキー「そうだぞ～～、スニーカー！実際問題どうなんだよ、ええ！？」
スニーカー「俺、そんな・・なんていうか・・」
ふたりっ子「あ・・あ、あたし、五代さん次第なんで！！」
令子さん「でもさ、この人生まれるの絶対男だ！の一点張りなの、やんなっちゃう」
ふたりっ子「女の子だったらどーするの、岩城さん」
スニーカー「じゃあ坊主にするのはどうすか、先輩！」
（女の子が生まれたら坊主にしなきゃならなくなったロッキー！あの髭おじさんが坊主ってのはどうも・・さてはて今日は「しんです。「新宿」でした。皆さんの変換お待ちしております☆彡）