私の母は酒さで、紫外線を浴びると赤みも強くなって悩んでました。医者からは紫外線を防ぐようにと言われたらしく、SPFの入ったファンデで誤魔化してましたが、やはりちゃんと日焼け止めを塗りたいと娘の私に買ってきてくれと要請がありました。
日焼け止めを買いに行った際に、赤みが気になるならグリーンのコントロールカラーで打ち消してはどうだろうと思い、コントロールカラーも買いました。
それから数日が経ち、新しい日焼け止めはどうだったかと聞いてみたら、何だか顔色がやや不自然に見えました。どうやらコントロールカラーも顔全体に塗っており、赤みのでてない所にもグリーンでカバー。あなたがくれたグリーンも塗るとお化粧してないのに厚化粧になるの、と母。お母さん、赤いところにだけ塗ればいいと思うよ、と改めてグリーンの意味を話しましたが、自然な血色も全てカバーしてしまったあのコントロールカラーは優秀なのかもしれないと思いました。ちなみに酒さの赤みはしっかりカバーできて目立たなくなっていました。
グリーンって凄い！