ふたりっ子「田口先輩の墓前に牡蠣料理があったのあれ誰？」
ドック「あ！！ハンフリーボガードか！！」
スニーカー「なんか美味しい広島郷土料理先輩に食わせるって息巻いてましたよ」
☆☆☆☆
（やっとの思いで犯人に追いついたスニーカーは一心不乱になって犯人との距離を詰めていく。それにしたって、ここはいったいどこまで来たんだろう、俺。確か岩城先輩の家を出てから大分離れている、それくらいのことしかわからない）
吉野巡査「ごーーーだいさーーん！！！」
スニーカー「！！！？？？」
（なんで、吉野がここに！？スニーカーはそうつっこまざるを得なかった）
吉野巡査「あいつが犯人ですか！岩城刑事に言われて捜査に協力するよう、要請がありました！」
（言ってねえわ）
スニーカー「そうか！助かる！！」
（真に受けるスニーカーw吉野巡査はチャリで犯人の前に先回りしたかと思うと、そのまま犯人にタックルをかます）
吉野巡査「五代さん！！今です！！」
スニーカー「恐喝の現行犯で逮捕だ！！」
吉野巡査「岩城さん！ふたりっ子さん！！こっちですーーー！！」
ロッキー「ったく吉野！！顔突っ込むなって！！」
（スニーカー吉野巡査を追うのにタクシーで追っかけてきたロッキーふたりっ子）
吉野巡査「いえ、これも巡査の仕事の一環です！！」
ふたりっ子「一係に西條さんいるから連絡するね！あ、もしもし？西條さん？」
ドック「あら？ふたりっ子お？どうしたの」
ふたりっ子「寝ぼけてないで！！お仕事！！」
ドック「は、はいいい！！」
ロッキー「なんだ、今日の当番ドックだろ。寝てたのか、あいつ」
ふたりっ子「みたいよ。お若いからよく寝るんじゃない？」
スニーカー「しょうがないな～～あいつ」
（そんなころの西條昭）
ドック「皆元気元気すぎるんじゃない？？たまにはゆっくりしましょうよ・・ふたりっ子もスニーカーなんかに付き合ってたら美肌の大敵よお・・」
ふたりっ子「ふえっくし！！」
スニーカー「なんだよ、色気のないくしゃみだな」
ふたりっ子「・・・悪かったね」
（ロッキーの運転で七曲署まで到着するとドックとスニーカーで取り調べが始まった。そして朝ー）
ボス「おい、ふたりっ子。昨日はご苦労さんだったな」
ドック「スニーカーに付き合うのもいいけどさあ、ちゃんと寝ないと！」
山さん「ドックw」
ドック「あ・・・山さんすいません」
滝さん「ドック、諦め悪いぞ！」
ボス「ただしだ、ふたりっ子！お前たち俺に連絡なしで無断捜査っのはどういうことだ！？今回は目をつぶってもいいが今度はないぞ、いいな！？」
ふたりっ子「（ちょっと、五代さん！）」
スニーカー「（悪い、ふたりっ子！）」
ボス「聞いてるのかスニーカーふたりっ子！！」
（あーー頭痛そうボス。さてはて今日は「ば」です。「バーボン」でした。スニーカーの大好きなお酒！皆さんの変換お待ちしております☆彡）