美人と不美人は人の概念として存在しますが、基準値は人それぞれであてになりません。
そして人のことを「美人ではない」とか「不美人である」というのは、自分のことを考慮して発言しているとは限りません。（男性たちはかなり大勢そういう人が見受けられます。）
キャバ嬢さんたちはお仕事で美人を要求されがちですし、その点についてお金もたくさんかけて長く美しくあろうと維持していくのに対し、一般人は内輪で満足できる程度の美で良いと思う人は結構いるでしょうから、比べるもんでもないと思います。
そしてご自分を不美人と思うのは私だって一緒ですが、そう思うことがプラスにはたらくことはあまり無いように思います。
そして人間の魅力は顔のみでもありません。
さらに顔をいくら綺麗に整えても表情の明るさには繋がりません。
「ブサイク」と思い悩むことはあるし誰かと自分を比べることは多くありますが、その上で他にも多種多様に自分の魅力の部分も魅力にならざる部分も考えていけると、客観的に？全体的に？人々のこと自分のことを思い直すことができるのではないでしょうか？