MACのメイクの仕方+ポーチの収納について
sayaka** さん
普段あまりベースメイクをしない者です。
いつもは日焼け止めと口紅+リップグロスでしたが年齢が多くなるにしたがって隠したい面が増えて来ました。
先日MACで下地のPPクリームとミネラルライトフルなんとかファンデーションとプレップフレイムトランスペアレントフィニッシングパウダーを187番の筆と一緒に購入しました。
つける順番などはわかるのですが、筆でどれくらいの量を含ませてつければいいのかいまいちわかりません。
他の部分は、練習あるのみで今まで使ってこなかったアイラインなどもなんとか自分の技量で出来るようになりました。まだまだ拙いですが…。
ファンデーションに詳しい方、使い方を是非教えて下さい。
またお直しする時に、プレップフレイムトランスペアレントフィニッシングパウダー→ファンデーションの順番で直せばいいのでしょうか?
それと筆の収納に困っています。
持ち歩きたいのですが今のポーチでは入りません。
ポーチの中に収納出来て何か代用できるもの、またはそのまま収納できるようなポーチもありましたら是非教えて下さい。
よろしくお願いします。
いつもは日焼け止めと口紅+リップグロスでしたが年齢が多くなるにしたがって隠したい面が増えて来ました。
先日MACで下地のPPクリームとミネラルライトフルなんとかファンデーションとプレップフレイムトランスペアレントフィニッシングパウダーを187番の筆と一緒に購入しました。
つける順番などはわかるのですが、筆でどれくらいの量を含ませてつければいいのかいまいちわかりません。
他の部分は、練習あるのみで今まで使ってこなかったアイラインなどもなんとか自分の技量で出来るようになりました。まだまだ拙いですが…。
ファンデーションに詳しい方、使い方を是非教えて下さい。
またお直しする時に、プレップフレイムトランスペアレントフィニッシングパウダー→ファンデーションの順番で直せばいいのでしょうか?
それと筆の収納に困っています。
持ち歩きたいのですが今のポーチでは入りません。
ポーチの中に収納出来て何か代用できるもの、またはそのまま収納できるようなポーチもありましたら是非教えて下さい。
よろしくお願いします。
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2012/3/24 17:47
たったひとつのセオリーがあるわけではないですが
MACはあれこれ使っていますが、基本的には「好きな分量を好きなように使う」でOKですよ。(BAさんのノウハウもさまざまなので)
商品名が一部不明なのですが、わたしも使ったことのあるものが多いのでご参考までに…
■下地のPPクリーム
プレップ&プライムのSPF入り下地クリーム「フェイスプロテクト」または質感補正下地の「プレップ&プライム スキン」かなあと推測しています。
どちらも分量はパール大か、少し小さめのパール大ぐらい。
もっと少なくてもいいかなと思ったら調整してくださいね。
「スキン」なら顔の高い部分や毛穴の気になる部分だけに使ってもいいかも。
■ミネラルライトフルなんとかファンデーション
うーん、これがわかりません。
MACにはミネラライズと名前についたファンデがたくさんあり、ライトフルはミネラライズとは別シリーズの夏向けパウダリーです。
しかし、ファンデーションは一番自由につけていいアイテム。
筆のほかに指やスポンジを使ってもいいですし、プロの方も一番工夫を凝らして遊ぶ部分だと思います。
MACのファンデはハイカバーですから、リキッドならパール大の半分か、それよりもっと少ない分量から始めてみてください。
顔の中でポイントになる部分(後述)からカバーする、残りはぼかすだけ、という方法で自分好みの量を探してみてください。
パウダーの筆付けも同様で、かなり少ない分量から少しずつつけて適量をつかんでくださいね。
■プレップフレイムトランスペアレントフィニッシングパウダー
これはわたしも何度もリピートしている便利アイテムで、パウダリータイプならファンデの前後どちらでも使えます。
粉>ファンデの順ならつるんとなめらかな薄付きに。
ファンデ>粉なら、皮脂浮き対策に向いているように思います。
わたしはお直しもあまり色のつくものは足さず、このパウダーだけで終わらせてしまうことがあります。
パウダリー&粉のお直しの場合も、どちらが先でもOKです。
■下地・ファンデに共通する「ポイントになる部分」とは
顔の作りや肌悩みにもよりますが、しばらくやっていると「あ、ここを塗ってあると顔が決まるな」というところがわかってくると思います。
●顔の高い部分(頬の高いところ、鼻筋、眉骨の周囲、顎先)
●大きなゴーグルをかけたときに隠れるゾーン(肌のくすみや色むらが出やすく、出ると目立つ。逆にここを少しでも塗ってあるとメイク感が出てポイントメイクがきまる)
これらの部分を最初にざっと塗り、あとはブラシや指についた残りをぼかすぐらいの気持ちでやってみてください。
コツは、フェイスラインなどのちょっとした肌のアラを気にしすぎないことです。
極端に言うと、「隠す」のはコンシーラーや部分下地の役目で、ファンデや下地の役目は「光を集めること」。
だからハイライトにしたい部分や、自然に視線のいく部分を軽く塗ってあるとそれだけでメイク感が出るのです。
鏡で仕上がりをチェックするときは、「肌がまんべんなくファンデで隠れているか」ではなく、ぐーんとズームアウトした意識で「顔立ちがすっきり見えるか」というところに注目すると良いようです。
下地と粉が色のつかないプレップ&プライムなので、粉と下地だけは全顔に近い感覚でしっかり使って、隠したいアラはここで隠れるはず、という解釈でファンデは思い切り薄くポイント使いにするのもおすすめですよ。
ベースメイクをあまりしてこなかったという方には、「色のついたものを塗ってるなあ」という違和感も少ないので特におすすめです。
■ブラシの携帯収納について
MACのブラシ(の一部)を作っているのが白鳳堂。
●白鳳堂 G544/G545
MAC187類似の混毛ブラシで、わたしの所有しているのはG544です。
全長14.3cmですから、アルティザン&アーティストのブラシホルダーつき横長ポーチにはだいたいおさまってしまいます。
一方MAC187は全長18cmですから、一般的なメイクポーチにはちょっと厳しいサイズかもしれませんね。
G544は使い方としてはほぼ同様に扱えて価格もMACの半分以下なので、しょっちゅう携帯するならこれを購入してもよいかも。
また、白鳳堂には単品用のブラシケースや何本かまとめて持ち運べるブラシロールがあり、デザインの乏しさをガマンすれば非常に安価です。
サイズとしても20cm近いものまで対応しているようなので、長いハンドルのものを持ち歩きたいならこうしたブラシメーカーのグッズを探してみてはどうでしょうか?
どうぞ楽しみながら試行錯誤してくださいね!
MACはあれこれ使っていますが、基本的には「好きな分量を好きなように使う」でOKですよ。(BAさんのノウハウもさまざまなので)
商品名が一部不明なのですが、わたしも使ったことのあるものが多いのでご参考までに…
■下地のPPクリーム
プレップ&プライムのSPF入り下地クリーム「フェイスプロテクト」または質感補正下地の「プレップ&プライム スキン」かなあと推測しています。
どちらも分量はパール大か、少し小さめのパール大ぐらい。
もっと少なくてもいいかなと思ったら調整してくださいね。
「スキン」なら顔の高い部分や毛穴の気になる部分だけに使ってもいいかも。
■ミネラルライトフルなんとかファンデーション
うーん、これがわかりません。
MACにはミネラライズと名前についたファンデがたくさんあり、ライトフルはミネラライズとは別シリーズの夏向けパウダリーです。
しかし、ファンデーションは一番自由につけていいアイテム。
筆のほかに指やスポンジを使ってもいいですし、プロの方も一番工夫を凝らして遊ぶ部分だと思います。
MACのファンデはハイカバーですから、リキッドならパール大の半分か、それよりもっと少ない分量から始めてみてください。
顔の中でポイントになる部分(後述)からカバーする、残りはぼかすだけ、という方法で自分好みの量を探してみてください。
パウダーの筆付けも同様で、かなり少ない分量から少しずつつけて適量をつかんでくださいね。
■プレップフレイムトランスペアレントフィニッシングパウダー
これはわたしも何度もリピートしている便利アイテムで、パウダリータイプならファンデの前後どちらでも使えます。
粉>ファンデの順ならつるんとなめらかな薄付きに。
ファンデ>粉なら、皮脂浮き対策に向いているように思います。
わたしはお直しもあまり色のつくものは足さず、このパウダーだけで終わらせてしまうことがあります。
パウダリー&粉のお直しの場合も、どちらが先でもOKです。
■下地・ファンデに共通する「ポイントになる部分」とは
顔の作りや肌悩みにもよりますが、しばらくやっていると「あ、ここを塗ってあると顔が決まるな」というところがわかってくると思います。
●顔の高い部分(頬の高いところ、鼻筋、眉骨の周囲、顎先)
●大きなゴーグルをかけたときに隠れるゾーン(肌のくすみや色むらが出やすく、出ると目立つ。逆にここを少しでも塗ってあるとメイク感が出てポイントメイクがきまる)
これらの部分を最初にざっと塗り、あとはブラシや指についた残りをぼかすぐらいの気持ちでやってみてください。
コツは、フェイスラインなどのちょっとした肌のアラを気にしすぎないことです。
極端に言うと、「隠す」のはコンシーラーや部分下地の役目で、ファンデや下地の役目は「光を集めること」。
だからハイライトにしたい部分や、自然に視線のいく部分を軽く塗ってあるとそれだけでメイク感が出るのです。
鏡で仕上がりをチェックするときは、「肌がまんべんなくファンデで隠れているか」ではなく、ぐーんとズームアウトした意識で「顔立ちがすっきり見えるか」というところに注目すると良いようです。
下地と粉が色のつかないプレップ&プライムなので、粉と下地だけは全顔に近い感覚でしっかり使って、隠したいアラはここで隠れるはず、という解釈でファンデは思い切り薄くポイント使いにするのもおすすめですよ。
ベースメイクをあまりしてこなかったという方には、「色のついたものを塗ってるなあ」という違和感も少ないので特におすすめです。
■ブラシの携帯収納について
MACのブラシ(の一部)を作っているのが白鳳堂。
●白鳳堂 G544/G545
MAC187類似の混毛ブラシで、わたしの所有しているのはG544です。
全長14.3cmですから、アルティザン&アーティストのブラシホルダーつき横長ポーチにはだいたいおさまってしまいます。
一方MAC187は全長18cmですから、一般的なメイクポーチにはちょっと厳しいサイズかもしれませんね。
G544は使い方としてはほぼ同様に扱えて価格もMACの半分以下なので、しょっちゅう携帯するならこれを購入してもよいかも。
また、白鳳堂には単品用のブラシケースや何本かまとめて持ち運べるブラシロールがあり、デザインの乏しさをガマンすれば非常に安価です。
サイズとしても20cm近いものまで対応しているようなので、長いハンドルのものを持ち歩きたいならこうしたブラシメーカーのグッズを探してみてはどうでしょうか?
どうぞ楽しみながら試行錯誤してくださいね!
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