合成セラミド

セラミドの種類について質問です。

私は今まで、効果があるのは、
天然セラミド(動物由来)>合成(天然型)セラミド(セラミド1,2,3・・・)>擬似セラミド
だと思っていたのですが、吉木先生の本を読んでいたら、
スフィンゴ脂質はセラミドよりも保湿力が弱い、とありました。

ここでいうスフィンゴ脂質は、ウマスフィンゴ脂質等の
天然セラミドを指すと解釈したのですが、そうすると、
合成(天然型)セラミド(セラミド1,2,3・・・)>天然セラミド(動物由来)
となるのでしょうか。

どなたかわかる方、教えてください。

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2012/3/21 09:31

???
セラミドはスフィンゴ脂質の一種なので、奇妙な説明ですね。
「セラミド以外のスフィンゴ脂質」という意味で書かれているのでしょうか…
スフィンゴ脂質とスフィンゴシンを勘違いしたとしても、スフィンゴシンはセラミドよりも保湿力は上だと言われていますし…

保湿力の強さは一般的には「天然>合成>擬似」で間違いないと思います(天然でも植物由来か動物由来かでかなり差があるようですが)。
ただ、合成や擬似の方が天然よりも使用感が良かったり、安価なので高濃度に配合できたりしますので、出来上がったコスメに関しては天然型配合が一番保湿力があるとは限らないです。

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