在庫と廃棄と返品と・・・つまりリスク管理ですかね
在庫と廃棄と返品と・・・つまりリスク管理かなーと思います。
ど素人の勝手な想像ですが。

どこのメーカーも、販売店も、
倉庫費がかかるので在庫は持ちたくない。
化粧品の廃棄にはお金と手間隙がかかる。
販売店は売れなかったらメーカー返品したいが、返品できない場合もある。

あとは、新商品を常に出す事で他社と競争し、業界を盛り上げている。

とか・・・
東京で流行すれば関東に、などなど限定でどれぐらい売れれば他地域でも売るか、などの指標にしている。
ってのもあるかもしれませんね。


化粧品も使用期限があるものですから、季節ごとに変わる食材と同じというイメージです。
春の食べ物は限定だからこそみんな買う。
でも夏に食べたいかと言うと、夏は夏でまだ新しい限定ものを楽しみたいし～・・・

あとは広告費が欲しい広告代理店とか雑誌社との取り決めとか？
化粧業界だけではないでしょうが、化粧業界の色々なカラクリを解説した書籍もあるみたいです。


でもほんというと、たぶん日本人独特の「365日全員がガンガン働いてないとだめ！」という気質によるものかと思います（笑）