日焼け止めや日傘をしていても塗りそこなう箇所が詳細あるので記載しておきます。
顎（首には塗っていても地面のアスファルトなどから反射しています）、
そして腕をノースリーブで出している場合は明らかに塗り方の不十分さです。
販売員側にいた際に協力な日焼け止めでも更に塗り方のコツをお客様のためにセミナーで詳しく受けました。
　例えば腕の外側に塗るととはストローくらいの太さを手のひらから二の腕まで出してくるくると範囲を広げながら浸透させます。
それをと同じ事を腕の内側にも繰り返します。
日傘は特に気をつけましょう。
　ネットなどは特に実質、数値の定義が曖昧なのでお安いものは注意です。

インナーケアに関してはビタミンCにおいては1日あたり最低1000ミリの量を摂取しないと先ず顔や身体に効果が得られる事はありません。
ビタミンCは尿で排出されやすく、ストレスを感じるだけで消費してしまうからです。

SPF値が50あってもそれはあくまで「時間」の目安にしかなりません。
今年のアネッサのミルクですら「オートリペア製法」となりましたが腕もバッグを持ったりすれば摩擦で少々取れます。

　そして盲点なのが日傘。数千円のお安いものを使っていませんか？よくネットや大型スーパーで売っている5千円以内ほどのものだと「99.9％防御」などと記載してありますがそれはハッキリいて嘘です。
　百貨店などで販売しているもので傘本体が3層になっており、外側に綿、内側に大手繊維会社などとコラボした繊維を使っているなど「正規品」」であれば販売側が売り場の天井の照明でちゃんと遮光しているか全面をチェックします。
　そして風にも対応できるように（傘そのものが軽量なので）数回開いたり閉じたりのチェックをし、現品があってもサンプル（見本）的な製品は決して売りません。あとあとクレームになるからです。
　洋服なども同じで、多少ほつれや畳みの汚れがあって目視で確認できた場合は会計をする前にお客様にお知らせして「本来は販売できません」と言います。
それでも「自分で直すからいいわ」というような場合のみ、セール品などという理由で販売、という流れです。