化粧を直すと汚くなる

タイトルの通りです。
夕方、Tゾーンの皮脂をティッシュで吸収→下地→クッションファンデ→パウダーと仕上げると写真のようになってしまいます。

もともと脂性肌で、化粧の崩れ方もまだらになってしまい…
何が原因でこのような仕上がりになってしまうのでしょうか?
また、スキンケアや使用化粧品はどのように変えれば良いでしょうか。


スキンケア…アクアレーベル トリートメントローション、乳液

下地…プリマヴィスタ スキンプロテクトベース
ファンデーション…NARS ナチュラルラディアントロングウェアクッションファンデーション
パウダー…NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー

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2024/8/6 23:02

直す前に多分崩れていますよ。
スキンケアと下地の段階でしてほしい事が「コットンで乳液を塗布する」事です。
メイク直前でも構いません。すると乳液がコットンを介して均等に広がっていくはず。
その後に日焼け止めも顔の5か所に置いて薄く広く塗り拡げます。恐らくですがプリマヴィスタの下地の段階で塗りムラがありそうですね。
下地の前に明らかに肌がある程度フラットに整っていないと早かれ遅かれそうなりますよ。
 下地は適量を薄く塗り拡げ、小鼻は部分用下地を適量塗り拡げて下さい。
たとえばマキアージュのものだと指先にほんの1~2ミリ大で充分です。しかも薬指などの綺麗な指のお腹でごく少量を小鼻の穴を埋めるように塗布します。
 下地の段階である程度補正されていればもうちょっと穴が小さく見えるはずです。
メイクもの、特に日焼け止めを塗る直前の肌を拡大してみて明らかに小鼻・頬に穴が見えるようならそれは乳液をコットン使用して穴を埋めて下さい。
 でないと室内でも空調で乾燥も同時に起きていますから。
 直すときは例えばミニサイズのアベンヌウォーターで顔全体に1吹きだけし、ティッシュは決して擦らおさえるのみ。

その後に小鼻が明らかに穴が開いているようならもう一度マキアージュの下地を塗っても良いです。その後でさらっとした軽くて粒子の細かいパウダーファンデでスポンジに少量のみ含んで軽くスポンジを滑らせる感じで。
 本来なら崩れが酷い場合はコットンにたっぷり目の乳液をとりやり直しのほうが効果的です(カウンターでもスキンケアではなくファンデの色見調べや全体的なお直しのタッチアップはそのように行います。
 いずれにせよ朝のスキンケアで乳液コットン使用、その後に収れん化粧水などを使い肌表面をフラットにして下さい。日焼け止めや下地が全く定着していないようです。

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