拡大してみるとやはりお若い方の特徴。キメが流れていますね。
お手入れレベルの問題です。
お高い製品を使うと大丈夫という事ではありません。
粗い画像で見るとそれほどでもないのですがキメが本来は細かそうなのです。
という事はこの酷暑にお手入れの段階で手のひらだけで漫然とスキンケアをしているのでしょう。
そして20歳前後にはピーリングは必要なし！
かえって肌が未成熟な状態を生み出し、疲労がたまった際にニキビに発展しかねません。
　30歳前くらいに行えばいいのでどのようなピーリングか存じ上げませんが一旦やめ、マスクも目的によってはメイクの土台を崩す原因になるので止めるいこと。
　さっぱりした化粧水をコットンで然るべき力で塗布、もしパック的な事をしたいのなら水分豊富で油分が少ないハトムギ化粧水やジェルのようなものをコットン・スパチュラで清潔な状態でお使いください。その際ベネフィークコットンWのような簡単に2枚に剥がせるものでも構いません。

油分が少ないジェルを顔に薄く塗布、その上からコットンに含ませたプチプラローションをたっぷり含ませ、2～3分だけ起きます。その際は出来れば横になっていてください。
　すると皮膚が適切な水分を吸収します。
ハッキリいって肌（角層）が1回のスキンケアで吸収できる水分量というものは限られているのです。与えればよいという者ではありません。水分でも油分でもバランスが悪いと出来上がりが美しくないし、勿論すぐドロッと崩れてきます。それは水分だけが豊富でも同じことです。湿度がありますから。

　コーセーさんのコインタイプのマスクは小さな容器がついておりそれにウテナの「モイスチャーアストリン」というさっぱりしてクエン酸Naという毛穴を引き締める効果があるプチプラローションでも構いません。（あくまでサッパリタイプの方です）ドラッグストアでも売っています。

きっと毛穴が引き締まるとたとえクリームでも下地でもいかに塗りやすくなるか理解できると思います。
とにかくキメを整えないとメイクはスキンケアレベルでないとどんなにお高い優秀なものを使ってもきれいには乗りません。