フィルムタイプは・・・・
フィルムタイプのマスカラは落としやすくて睫毛の負担になりにくいから良いですよね～♪

カールアップ用の下地もたくさんありますが殆どがウォータープルーフやマルチプルーフタイプなので落としづらくなってフィルムならではの利点が台無しに！！

フィルムタイプのマスカラはどうしても含水量が多いのでカールが下がるのは仕方が無いです。コテで巻いた髪を水で濡らすとカールが取れてくるのと仕組みは同じです。

どうせ取れてしまうのでそれを生かして方法を！！
ビューラーをするときに『やり過ぎだろ！！』というくらいクリンクリンにカールさせるのです。それこそ、上瞼に睫毛がひっつくくらいにクリクリンに！！
マスカラをしている途中で少しカールがとれてくるので仕上がりは丁度良くなります。

もう1つの方法は古くなったフィルムマスカラを活用する方法です。
古くなってくると水分が飛んでカサカサっぽくなります。
カサカサのマスカラを下地として活用しその上に新しいマスカラでコーティングするように塗る方法。
睫毛にジカに当たる部分は含水率の低いマスカラなので水分によるカールの緩みは緩和されます。

あとはマスカラを塗る時、カールに沿って毛先へとブラシを滑らせていると思うのですが、動作の途中、中間で２～３秒止めてみましょう。
コレをするだけでもかなりカールアップしますしモチも違ってきます。

それでも思ったようなカールがきまらない時は下地では無く、カールキープさせるトップコートも色々ありますので試して見ると良いかもしれません。