あとは意識の問題ですよ。
　若いのに頑張ってますね。

まずは焦りや不安に負けないようにしましょう。
夜寝る前に、「どうしよう」を感じながら眠りにつくようでしたら、
まずこの悪循環から抜け出すのは難しいと思います。

　そこでちょっと信仰的になってみましょう。
人生、ようは心の持ちようです。
「自分に必要なものは、必要な時にやってくる。これは間違いなく
運が回ってくるチャンスである。」と実感することです。

あなたに必要じゃないことは、絶対にやってこない。
必要ないんだったら、やってこない。。必要だから与えられる。
よって、この勉強とバイトは来るべきして来たものであると
腹をくくる。（例えば、このような環境が乗り越えられず、
家出するような繊細な人にはやってこない。）

　次に、自分の意思や努力で変わらないものは、自分の責任分担
ではない！と一切心配しないこと。（他人の責任分担まで心配し、
パニックになる人は結構多いですからね。）したがって、バイトの
上司が出した結論はあなたの責任ではありませんので、どんな
結果でも受け入れること。これはもっと良い機会と出会いを与えるために、
出てきた答えであると割り切ること。

　でも注意しないといけない点は、やるだけやること。
テキト～にやった結果は、テキト～な運勢しかはこばない。
自分なりに精誠を込めてすること、じゃないと「将来あなたが得られる
素晴らしい出会い」にいたる機会に背を向けることにもなります。

　世の中、偶然そうに見えて、全く偶然じゃないことが
たくさんあります。偶然出会った人が、偶然会った仕事相手
の友達と、偶然にも同じ趣味をもっていて、恋におちいり結婚
したというのは、偶然だろうか？と考えた時、これはある意味で
こうなる運命であったと考えた方が、何か自分の運を自分が
コントロールしているようで、力が湧きませんか。

　よって、バイトにしても、お世話をしてくれる先生にしても
偶然会ったのではなく、会うべきして会った人、そして間違いなく
自分に必要な人たちなのだと思い込んで接していってください。
そうすれば相手も知らないうちに、自分の運勢のために、
よりよい結果を出してくれますよ。（クビにされたら、それも良し。
実は２，３，４番目のバイトが自分に準備されていたバイトなのかも
しれません。）

　自分なりにも一生懸命やっていたら、思わぬところで、
偶然に将来を一緒に造るような人に出会いますよ。

　あと、寝る前に「明日あいいことがあるぞ～」と
思い込み作戦で寝れるようだと、気分的にも明日が違います。
そうそう焦ったり不安だと、呼吸が早く浅いとか、、、、
呼吸をゆっくりとして、恩師の先生に「お前、よくやったな～。
おめでとう。」と笑顔で言われている自分の姿でも思い浮かべながら
眠りについて下さいな。

では、運がつかめますように。