一枚目も二枚目も、西洋絵画のように美しいお顔立ちだと思いました。
特にフェルメールが描いた女性の顔に似ています。
適度で健康的な柔らかい輪郭のラインで、どこかが極端に骨ばっているわけでもないですし。
お鼻も、根本から鼻梁がスッと通っていて、横顔もきれいだと思います。

一番気になったのは造形的なことじゃなくて、覇気がなく、萎縮していること、罵詈雑言を浴びすぎて、自分のことが信じられない、自分のことをニュートラルに好きでいられないほど絶大なストレスを背負っておられるんだなということが、眼に宿る疲れ、立って佇んでいる仕草からも伝わってきます。

ターキーさんの、不自由どころか、どちらかというと整っている部類の容姿に対して、それだけすさまじい罵詈雑言を浴びせてくるお母様は毒親ですし、失礼どころではないことを言ってきた男子も、はっきり言っておかしいです。
その異常な「環境」から、なんとか距離を取る試行錯誤を、ぜひなさるべきだと思います。

親の役目は本来、不当に失礼なことを言われたりバカにされたり罵られた時も「そんなこと言われる筋合いはない！」と、怒ることができる自尊心を育んであげることですが、
お母さんがターキー嬢さんの自尊心を育むどころか摘み取る言葉ばかりだからターキー嬢さんも怒り方がわからなくなって、「不当な侮辱を受けたら怒っていいんだ」と信じる気持ちすら薄れて、嫌なことを言ってきた男子も、その気配を察知して甘えて、あなたをサンドバッグ（人生の抑圧の捌け口）にしているのだと思います。

とにかく、お母さんと別居する方向で全力で距離を置いたほうがいいと思います。
収入面でごふあんなら、ご親戚の家に生活費を入れながら同居するとか、友達とルームシェアするなど。
エピソードから、お母さんと一緒に暮らしながら、ターキー嬢さんの健康的な自尊心が普通に回復することは非常に困難のように思います。きっかけを見つけては殴りかかってくる人と一緒に暮らしているようなものだと思います。