毛穴がきれいに隠せるファンデーションとスキンケアについて
私は中学生の頃から毛穴の開きが気になっています。思春期の頃はニキビができやすい肌でした。今は小さいざらざらしたニキビが生理前にできる程度です。乾燥はしません。どちらかとゆうとオイリーだと思います。とにかく人より毛穴の開きが凄いです
今22歳です。
そんな毛穴をカバーできるファンデーションや下地を教えて下さい
今は、スキンラミネートとゆう下地→エチュードハウスの部分用下地→コフレドールラスティングパワーソフトジェルファンデーション→キャンディードールのルースパウダーを使っています。過去にマキアージュ、マック、チャコット、レブロンなど使いましたがどれも毛穴はカバーできませんでした
スキンケアはDHCのオイルクレンジングと固形石鹸で洗顔し、マイルドローション→ラメールのクリームを使っています。たまにシートパック、クリームのピーリングなどをしています。
どういったスキンケアをすれば毛穴が目立たなくなるのでしょうか??
基礎化粧品とメイクアップベースをさがしています。長年の毛穴の悩みを解消したいです。お願い致します。

そんな毛穴をカバーできるファンデーションや下地を教えて下さい


スキンケアはDHCのオイルクレンジングと固形石鹸で洗顔し、マイルドローション→ラメールのクリームを使っています。たまにシートパック、クリームのピーリングなどをしています。
どういったスキンケアをすれば毛穴が目立たなくなるのでしょうか??
基礎化粧品とメイクアップベースをさがしています。長年の毛穴の悩みを解消したいです。お願い致します。
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プププクリンさん
役に立った!ありがとう:3
2010/3/18 13:45
まずは、毛穴じたいが目立たない肌質に改善しましょう
はじめまして、こんにちは。
毛穴の目立ちは、ずばり乾燥が原因です。毛穴・角栓の原因は、もともとの体質・肌質ではなく、そのような原因となる行為を知らず知らずのうちにやっているからです。実は、自分では良かれと思ってやっている「毛穴の汚れを取るパック」やピーリング(ピーリング効果のある石鹸・洗顔料も同じ)、洗顔のしすぎ、こすりすぎ、すすぎすぎ・・・など、毛穴の汚れを取ろう!と頑張る行為のほとんどが、逆に毛穴・角栓の原因となっているのです。
それは「角質の取りすぎ」で、それが肌をどんどん「乾燥肌」へと導きます。(自称「混合肌」の人でもおおもとの原因は乾燥。肌の防御反応です。)
角質は「取るもの」というのが常識のように世間で知られていますが、実は間違い。角質は、通常の優しい洗顔でするっと落ちる、目に見えない・手ごたえを感じないレベルのもので、1日1日、剥がれ落ちるべき分だけが1層ずつ剥がれ落ちます。しかし、ピーリングや洗顔のしすぎ、パック、そしてそれらのケア剤に含まれる「合成界面活性剤」などケミカルな成分によって、角質が必要以上にはがされてしまうと・・・肌は、大慌てで新しい細胞を作り、肌の上部(表面)へ押し上げなくてはならなくなります。大慌てで即席に作り上げた細胞は、未熟で弱く弾力がないため、見た目もキレイではありません。水分保持力が弱くスカスカの角質層しか作れないため、乾燥状態となります。また、大慌てで即席で細胞を作らなければならなかったため、きれいにキメがそろっておらず、毛穴の斜めの部分にも細胞が作られており、毛穴が「すり鉢状」になります。これが「毛穴が目立つ肌」です。そして、「弾力がない」細胞なので皮脂がこびりつきやすい。よって、このすり鉢状に開いた毛穴の部分に皮脂がこびりついて溜まり角栓となります。これが空気に触れて酸化し、毛穴の黒ずみとなります。
角質を無理に取らなければ、肌はじっくり成熟したキレイな細胞を作り上げ、水分保持力のたっぷりある角質層を作り上げます。肌に透明感も出ます。化粧水やコットンパックをしなくても肌の水分保持力により「いつでも」透明感のある肌になります。(逆に、化粧水のつけすぎ・コットンパック等の肌のみずびたし状態は角質をふやかしもろくするため、乾燥肌になります) 毛穴も目立たなく、毛穴周辺の弾力もプルプルなので皮脂がこびりつきません。通常のやさしい洗顔でするっと汚れが落ち、溜まることがなく角栓とは無縁です。メイクも崩れにくく、たとえ崩れたとしても汚くは崩れません。メイクで「隠す」ということも必要なくなります。
洗顔は、成分の良い洗顔料(合成ポリマー、合成界面活性剤を含まないものがベストなので、純石鹸が良い)を、泡立てネットでモコモコに泡立て、その泡を肌の上に滑らせるようにし、手の圧力で肌をこすらないようにします。手と肌の間に、泡がサンドイッチされている状態で「小鳥をなでるような感覚」でやさしく、顔に泡をのせる時間は30秒程度。ぬるま湯(ぬるい水)でさっとすすぎます。洗いすぎ、こすりすぎ、すすぎのしすぎ、熱湯での洗顔は角質の取りすぎになります。タオルではこすらずに軽く押し当てるように拭きます。
また、毛穴を隠そうとするメイク用品・皮脂崩れに強いメイク用品じたいに合成ポリマーがたっぷり入っておりますので、それらを使うこと自体が肌への負担となり、それを落とすためには強いクレンジングが必要になってしまいます。強いクレンジングを使うと角質ごとごっそり奪ってしまいます。眉毛・まつ毛程度はまだよいとしても、直接肌に密着する部位のメイクと、スキンケア用品は、合成界面活性剤・合成ポリマー無しのほうが望ましいです。また、メイク用品を合成ポリマー無しにそろえてしまえば、クレンジングが必要なくなり石鹸洗顔のみで済み、肌にはもちろん、財布にも(さらにはエコにも)優しいです。
まとめると注意すべきは、角質を取りすぎる行為(洗顔のしすぎ・すすぎすぎ・熱湯での洗顔・こすりすぎ)、角質を取る商品(ピーリング系の洗顔料やパック)、合成界面~・合成ポリマーを含んだもの(いわゆる「ケミカル」な商品)です。これ以外にも角質を取る効果をうたった成分にも注意です。代表は「尿素」。
こちらでも私が回答しておりますのでご参照ください。
一度できた角栓はどうすればよいか https://chieco.cosme.net/reply/reply_id/14271
角質培養とは https://chieco.cosme.net/reply/reply_id/14899
これらのケアの詳細は私のブログに書いています。私のプロフィールにURLがありますので、興味がありましたらどうぞ。
はじめまして、こんにちは。
毛穴の目立ちは、ずばり乾燥が原因です。毛穴・角栓の原因は、もともとの体質・肌質ではなく、そのような原因となる行為を知らず知らずのうちにやっているからです。実は、自分では良かれと思ってやっている「毛穴の汚れを取るパック」やピーリング(ピーリング効果のある石鹸・洗顔料も同じ)、洗顔のしすぎ、こすりすぎ、すすぎすぎ・・・など、毛穴の汚れを取ろう!と頑張る行為のほとんどが、逆に毛穴・角栓の原因となっているのです。
それは「角質の取りすぎ」で、それが肌をどんどん「乾燥肌」へと導きます。(自称「混合肌」の人でもおおもとの原因は乾燥。肌の防御反応です。)
角質は「取るもの」というのが常識のように世間で知られていますが、実は間違い。角質は、通常の優しい洗顔でするっと落ちる、目に見えない・手ごたえを感じないレベルのもので、1日1日、剥がれ落ちるべき分だけが1層ずつ剥がれ落ちます。しかし、ピーリングや洗顔のしすぎ、パック、そしてそれらのケア剤に含まれる「合成界面活性剤」などケミカルな成分によって、角質が必要以上にはがされてしまうと・・・肌は、大慌てで新しい細胞を作り、肌の上部(表面)へ押し上げなくてはならなくなります。大慌てで即席に作り上げた細胞は、未熟で弱く弾力がないため、見た目もキレイではありません。水分保持力が弱くスカスカの角質層しか作れないため、乾燥状態となります。また、大慌てで即席で細胞を作らなければならなかったため、きれいにキメがそろっておらず、毛穴の斜めの部分にも細胞が作られており、毛穴が「すり鉢状」になります。これが「毛穴が目立つ肌」です。そして、「弾力がない」細胞なので皮脂がこびりつきやすい。よって、このすり鉢状に開いた毛穴の部分に皮脂がこびりついて溜まり角栓となります。これが空気に触れて酸化し、毛穴の黒ずみとなります。
角質を無理に取らなければ、肌はじっくり成熟したキレイな細胞を作り上げ、水分保持力のたっぷりある角質層を作り上げます。肌に透明感も出ます。化粧水やコットンパックをしなくても肌の水分保持力により「いつでも」透明感のある肌になります。(逆に、化粧水のつけすぎ・コットンパック等の肌のみずびたし状態は角質をふやかしもろくするため、乾燥肌になります) 毛穴も目立たなく、毛穴周辺の弾力もプルプルなので皮脂がこびりつきません。通常のやさしい洗顔でするっと汚れが落ち、溜まることがなく角栓とは無縁です。メイクも崩れにくく、たとえ崩れたとしても汚くは崩れません。メイクで「隠す」ということも必要なくなります。
洗顔は、成分の良い洗顔料(合成ポリマー、合成界面活性剤を含まないものがベストなので、純石鹸が良い)を、泡立てネットでモコモコに泡立て、その泡を肌の上に滑らせるようにし、手の圧力で肌をこすらないようにします。手と肌の間に、泡がサンドイッチされている状態で「小鳥をなでるような感覚」でやさしく、顔に泡をのせる時間は30秒程度。ぬるま湯(ぬるい水)でさっとすすぎます。洗いすぎ、こすりすぎ、すすぎのしすぎ、熱湯での洗顔は角質の取りすぎになります。タオルではこすらずに軽く押し当てるように拭きます。
また、毛穴を隠そうとするメイク用品・皮脂崩れに強いメイク用品じたいに合成ポリマーがたっぷり入っておりますので、それらを使うこと自体が肌への負担となり、それを落とすためには強いクレンジングが必要になってしまいます。強いクレンジングを使うと角質ごとごっそり奪ってしまいます。眉毛・まつ毛程度はまだよいとしても、直接肌に密着する部位のメイクと、スキンケア用品は、合成界面活性剤・合成ポリマー無しのほうが望ましいです。また、メイク用品を合成ポリマー無しにそろえてしまえば、クレンジングが必要なくなり石鹸洗顔のみで済み、肌にはもちろん、財布にも(さらにはエコにも)優しいです。
まとめると注意すべきは、角質を取りすぎる行為(洗顔のしすぎ・すすぎすぎ・熱湯での洗顔・こすりすぎ)、角質を取る商品(ピーリング系の洗顔料やパック)、合成界面~・合成ポリマーを含んだもの(いわゆる「ケミカル」な商品)です。これ以外にも角質を取る効果をうたった成分にも注意です。代表は「尿素」。
こちらでも私が回答しておりますのでご参照ください。
一度できた角栓はどうすればよいか https://chieco.cosme.net/reply/reply_id/14271
角質培養とは https://chieco.cosme.net/reply/reply_id/14899
これらのケアの詳細は私のブログに書いています。私のプロフィールにURLがありますので、興味がありましたらどうぞ。
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