こんばんわ♪
私もコンプレックスいっぱいです。
身長は155センチでチビなほうなのに、肩幅が40センチ以上もあってゴツイ体型です。
首は太くて短いし、お尻はでかいし、とにかく骨格からして『華奢』になりようがないんですから。
おまけに何のスポーツもやっていないのに筋肉質で肌は地黒。
超がつくほどの運動オンチなのに、スポーツ万能に見られ、
「バレーボールやってた？」
「水泳やってたでしょ」
「ゴルフ上手そう。今度一緒に行きませんか？」
などなど。。落ち込むことこの上ないですよ。

1990年代初頭までの『肩パットパンパンスーツ』ならお似合いでしたが、今はやっている服なんて似合いません。

思い切り太っているときは、この身長で57キロありましたし。
ゴツい上にデブ・・・・ですよ。

ダイエットなんて、人間を長くやってる分、主様以上に色んなことやって失敗してきてます。
そのなかで唯一、上手くいったやり方がこちら
https://chieco.cosme.net/reply/reply_id/165807

一見するとストイックなやり方に見えますが、実際はユルーいです。
そりゃあもう、マイペースですから。
減ったり増えたり止まったり。。。を繰り返しながら気がついたら10キロ近くやせていました。
その分時間がかかりましたけど
（なにせ、ユルーいんですから）

思い切り食べてしまったときは仕方ない。
明日から頑張ろうっと。
なんてことがしょっちゅう。
肌がボロボロになったとき以外は、ユルーいもんです。

実際、お母様が言われる通りなんです。
瘠せようと思いすぎると、自分の意志の弱さとかばかりがクローズアップされますね。

でもきれいになりたいし、変わりたい。
自信も持ちたい。
これが女ってもんですよ。

ここからは裏技です。

私が若い頃、心がけていたことは
『(太っていても）きれいに見える』
こと。
姿勢を良くしたり、表情を明るくしたり、笑顔を研究(これ大事）したり。
メイクやファッションは主張しすぎず普段を過ごし、ここぞというときに力を入れる。
そういうメリハリとか。

私自身は『おっさん系キャラ』なのでとにかく、細かいことは気にしない、サバサバした気さくな雰囲気を持つようにしていました。
実際は相手に気を遣わせないために、結構気を遣うんですけどね。
一緒にいて気が楽だと思ってもらおうと。

ある時期、このキャラが確立してしまったら、意外とモテるのに気がつきました。
そうなったら、どうしてもやせなければいけない！！という思考がどこかに行ってしまいます。
男性の好みも皆が皆「華奢な女の子が好き」とは限らないのですね。
「おまえ、痩せた方がいい」
と言われたことありませんし。

自信はダイエットによってのみもたらされるのではありません。
口では
『やせたーい』
と言っていてもいいんです。
無理のないように、のんびりと出来るときにやってればいいことです。
ダイエットなんて所詮自己満足、自分のためにやっているんだと思うことですね。

もっとほかにできることいっぱいありますから。

よかったら参考まで。