ゼンウェアフルイドのN16を過去に使っていて、
今はゼンウェアグロウのC13を使っています。

ゼンウェアフルイドはセミマットとは言いますが個人的にはセミマットではなくて普通のマットだと思いました。
カバー力があって持ちもいいですが、ツヤが無いので普段ノーファンデで慣れていた私は厚塗りで不自然に感じ赤みカバー目的でニュートラルな色を選んだらカバーしすぎて顔色が悪かったので、ジル・スチュアートのツヤツヤのピンクの下地を使ってバランスを取っていました。潤いは感じなかったので乾燥肌なら乾燥するかもしれません。
定着が速いので手早く塗らないとムラになりやすいですが、同じくコスデコのオーバルファンデーションブラシを使って一部分ずつ仕上げれば、ムラなく綺麗に塗れました。

ゼンウェアグロウは商品名がグロウですが、自分の肌ツヤを生かした自然なツヤでカバー力はフルイドほどでは無いですがシミが薄くなる程度のカバー力はあります。フルイドのようにピタっと崩れない感じではなく徐々に崩れますが崩れ方が綺麗なので時間が経っても汚くはなりません。
フルイドよりはしっとりした仕上がりなので乾燥する方でも使いやすいです。
フルイドの様な速乾では無いので焦らなくても綺麗に塗れます。
今の所大まかに指でのばしてから同時発売のグロウスポンジで仕上げるのが一番きれいです。（ちなみに下地はフローレススキングロウライザーを使っています）