趣味と将来の評価について

解決済み

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匿名 さん

学生です。美容外の悩み相談で失礼します。

母の話やネットの記事で、「これからは『これなら誰にも負けない』一芸を持つことが強みになる」とよく言われます。ですが私は、趣味は結構ハマるタイプである一方、飽き性なので、1年くらいどっぷりハマったら飽きてしまい、基本的にインドアという共通点はあれど全然違う趣味に移ることを繰り返しています。

そのたびに「にわかでやめちゃうなら、せっかくやってきたのが無駄になる。強みとして言えないからもったいない」と言われます。しかし、一つの深さだけではなく、「これもできるし、これも詳しい」というベン図みたいな希少価値を認めてほしいと思ってしまいます。ですがやはりそういう生き方は評価されにくいんのでしょうか?

「一つ深くじゃないと評価されないなら、そうするしかないのかな」と考えていますが、性格的にそれは辛いく、義務感になって趣味がしんどくなりそうです。

どなたかアドバイスをいただけたら嬉しいです。

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2025/1/26 10:19

あれこれ興味を持って深められるのは大きな強みだと思いますが、いわゆる器用貧乏になりがちな気がします。
マーケティングやPRなどでよく言われるんですが、「主張するものが多すぎると、逆に何も目立たなくなる」という現象が起こります。
それと同じで、人の知識や強みにおいても、「あれもこれも強みです」というと相手はどこに注目したらいいか分からなくなるので、結果的に1つだけ飛び抜けている人のほうが評価しやすくなります。
いま大河で登場している平賀源内のように、あらゆる分野に精通している上にそれぞれでズバ抜けた実績があるとなると話は別ですが、あの人は超人なので…。
私も割と好きな仕事の分野では平均的にできてしまうタイプなのですが、昔通った職業訓練校の先生に「何でもできるのはいいことだけど、何か一つ強みといえるものを持っていたほうがいい」とアドバイスをもらったことがあります。
それは無理矢理にでも一つのことを続けろ、ということではなく、いろいろと興味を持つ中での共通点(1本通った芯)を見つけることが大切なのではないかと思います。
それがおそらく質問者様の本質であり、そこを磨けば1つの尖った強みになるのではないでしょうか。

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