諸君の愛した●●は死んだ！なぜだっ？
特にこれでなくては、と、思ったものに限ってピンポイントで廃盤を食らう身でございます。しかし化粧品より更に遥かに深刻なのは、水彩紙だったりします……。とまれ化粧品。

・ラヴェーラの旧アイシャドウ。
グレー＆サンド、そろそろ底が見えてきました……。さあどうしよう。

・資生堂ナチュラルズの恋紫と土紫。　
理想のチークカラーとシャドウカラー。メロウアケビアは理想のハイライトカラーであり、艶紫も大抵のブラウンよりよほど自然に皮膚になじみまし…た。どの色も、ナチュラルに仕上げるにはもう最高だった…のですが。
これの恋紫に関しては、相当に売れていたと思うんですがほんとに廃盤の理由がわかんない。

・ゲラン　アクアアレゴリア
の、あれやこれや……。初期のほうが外れなしでしたよね、ねえ。

・ハーン　アロマティックオイル　ホワイトフラワー
あえて言おう、名香であると！つか、名香であった、と！(涙)

・資生堂　ばら園
いや、今のじゃなくて。あくまで芳純とパパメイアンの頃の。そりゃ昔のだって合成香料でしたが、今の「まごうことなき合成香料」というよりもう大分上手に薔薇のふりをしてました。何故ここまで安っぽい香りになってしまったのか……。

・ハウスオブローゼ　ラ・ローゼ
これも現行品ありますが、いつのまにか香りが変わってしまいました。やはり昔のほうが上手に薔薇のふりをしていました。