私も、嫌われるのが怖いとまではいかないものの、人間関係がうまくいかなくなったときのリスクを気にしていた時期はありましたが、ある2つの事をきっかけに開き直りました。
あくまでも私の経験談なので、お気持ちに沿わないものであれば申し訳ございません

●部署異動によって、先輩スタッフの嫉妬による嫌がらせを受けたことで、仕事に支障が出ない程度の距離を置いた
●お世話になった直属の上司の送別会で、その場にいない人の悪口トークをはじめたスタッフ2人に対して
「私たちは自分達の仕事をちゃんとやっていればいいじゃない。送別会でそんな話するのやめようよ。いい加減にして」
と反論したこと
どちらも、私が悪くないことですが、確実に相手に逆恨みされていると思います
ですが、その人たちは、自己中心的で他人を利用して要領よくやってラクしたいし陰口三昧という人種なので、私は個人的にも客観的にも大嫌いでした

とりあえず仕事に支障が出ない程度の距離は保ちつつ、スタンスの違いをはっきりさせてスッキリしましたね

仕事はちゃんとしているし、優しくてフレンドリーで、周囲への感謝と配慮も忘れない
そんな人でも、嫌われます

嫉妬
「いい子ぶりやがって」
もともとタイプや世界が違いすぎる
相手が他者を尊重できない人たちである
等々いろいろありますね

あなたにとって本当に大切にしていきたい人は誰ですか？
その人を大切にして絆を深めあい良い関係を続けていくことと、
あなたを利用する人、意地悪な人のために、あなたの心と時間と労力を使うこと
どちらが大事ですか？

一度きりの人生、心の声に正直に生きてください
対人関係を整理して、距離感や対処のしかたなど関わり方をざっくりでも決めておくと、少しでも心が楽になります