お父様はまだ存命でいらっしゃるのですよね？
もう一度、お2人で買い物に出かけてお気に入りの財布を購入して頂いたら如何でしょうか？
「前に貰った財布、かなり古くなってたから捨てちゃったんだけどお父さんからのプレゼント嬉しかったからまた欲しいな～」とか言ってみたり。
辛い記憶は新たな嬉しい記憶で上書きして行かないと消えません。

そもそものお話をしますが、きっと贈ってくれた人の気持ちを雑に扱ってしまったかも？と思い悩まれているのかなと思います。
とても優しい方ですね。
私は人に物を贈る場合、自分の手を離れた瞬間から「その人の物」に所属が変わるので、贈った物をどのように扱おうが、最悪捨てられていようが気にしません。
「プレゼントした」という行為が主ですので。
なので、もしかしたらお父様も財布を買ってあげたな～というのは覚えていても、どこのブランドでどんな柄だったか？までは覚えていない可能性もあります(実際私の場合、プレゼントした事すら覚えてない事も多々あります笑)
相手のことを思って苦しまれているのかもしれませんが、意外と気にしていない人も居るということ。
頂いた瞬間に、その人の気持ちは「達成」するので余り気になさらないでください。
もっというなら「気に入って使ってくれてる」という事実を知ればもう万々歳です。
先程お伝えしたように。
オネダリしてまた買ってもらいましょ！