化粧品の持ち運びについて

みなさんこんばん!質問です。
お直しようの会社用化粧品何を持っていきますか?
(特に自転車通勤の方、参考にしたいです。お願いします。)

私は自転車通勤のため、化粧品を会社にどれを持っていこうか
迷っています。
基本仕事でそんなに化粧が必要ないので、
お直しがあまり必要ないんですが・・
夏場で日焼け対策をかねてお直しを頑張ろうと思ったのですけど・・
昔パウダーファンデーションを持ち運びして
粉々にしてしまった経験があったもので><
お直しならファンデーションが楽なんでしょうけど・・。

何かいい方法ありませんか?
会社においておくという手はできればナシの方向でいきたいです。

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2012/6/30 19:32

割らない、という選択
一瞬、自転車通勤と化粧品の選択になんの関係が……?日焼け止めのSPF値や汗の問題を知りたいのかな? と思いましたが、なるほど、衝撃による「割れ」問題なのですね。

「割れやすいアイテムを何で代用するか」という発想を変えて
「割らないように持ち運ぶ」というアイデアは如何でしょう。

おそらく、ロードやクロスに乗っている「本気のジテツウ」だったら、ファンデが割れるという事態にはなっていない気がするので、現在ママチャリの前カゴで持ち運んでいる、という想定で考えてみました。

■化粧品など衝撃に弱いものはリュックに入れ、ガチャガチャする余地を作らない
まず、前カゴには衝撃があってもよいもの(羽織りものや日中使うデザイン重視のバッグ)のみにして、化粧品ポーチは小さなリュックやメッセンジャーバッグで持ち運びます。
スポーツグッズのお店に行けば、コンパクトで体にぴたっとフィットするものがあるので、いろいろ探してみてくださいね。

スポーティなリュックはファッション的にどうも……と思うなら、体に沿わせるタイプのごくコンパクトなバッグがいろいろあります。小銭とカギやハンドタオルなど、ちょっとした身の回り品だけ入るようなタイプ。
小さいタイプは、中でコンパクトが動き回ってぶつかるのを防ぐというメリットも。

ころころ動くポシェットや片方だけの肩に掛けるタイプのバッグは、後述する「割らない乗り方」の邪魔になるのでできればパスしましょう。

■「なんちゃって抜重」をマスターする
これは自転車の乗り方の話です。
道路の段差や小さな凹凸を乗り越えるときに「ガタン」といって、その衝撃でファンデが割れるのですよね。
そこで、体重を「抜く」ことで「ガタン」を軽減してやります。

抜重はいわゆるスポーツ自転車のテクニックです。
乗っているのがロードやクロスだったらファンデは割れていないはず、と言いましたが、これはロードやクロス乗りの方だったら荷物はおそらく背だし、この抜重もマスターしていて、よほどの悪路でない限りファンデは割れない気がするからです。(通勤ルートにパリ~ルーベのパヴェ=石畳なみのものすごい難所があるんだ! という場合はゴメンナサイ)

詳しい方はわたしよりもっと詳しくちゃんと理解していると思うので、身近に自転車に詳しい方がいたら教えてもらってください。
ママチャリでも再現しやすい方法は

1)段差を越える少し手前からペダルを止め(漕がない)、両方のペダルをだいたい水平ぐらいにキープ。

安定すればいいので、それほど厳密に「水平、水平」と思わなくて大丈夫。
ここで速度は少し落ちていると思います。

2)段差を越える瞬間、「ふわっ」というイメージでサドルから少し腰を浮かす。

膝から腰、おなか・背中の筋肉あたりまで全部使って、バネが衝撃を和らげているようなイメージで体重を逃がしてやります。
サドルから立ち上がることだけ意識して「ぐーん」と伸び上がるのではなく、中腰になるつもりで「ふわっ」です。


段差に前輪が乗り上げるときは重心を後ろ
後輪が乗るときは重心を前
……というやりかたもありますが、
ママチャリの重さやサドル形状を考慮すると「そんなややこしいこと、できなーい!」という感じになるので、あくまでも

「段差を乗り越えるとき、弛緩してべったりとサドルに体重をあずけていない」

ということだけ軽く意識します。

安定度と堅牢さ命! のママチャリは細かい体重移動が即反映するようにはできていないので、あまり細かいことをやっても効果が薄いかな、とも思うのです。
「ガタン」の瞬間腰がちょっと浮いていればいいかな、ぐらいの感じ。

うまくいくと、段差を乗り越えるときの音や衝撃がかなり軽減されるのがわかると思います。
背負っているものはほとんど跳ねません。
正直なところ、抜重を意識するだけでも「ガタン」はかなり軽減できるので、前カゴに入れていても平気なような気がします。

この「なんちゃって抜重」には
・乗っている間中、全身がゆるやかな緊張状態(くつろいでいるが、いつでも動かせる状態ということ)にあるので、見た目にもスマートに見え、軽い体型維持に役立つ。特に腰周り
・ガタン!ドスン!と見苦しくない
・路面や周囲の状況に注意するクセがつくので、事故やヒヤっとする事態に遭いにくくなる
というメリットもあります。

注意点としては、
・仕事中ハイヒールやサンダルを履くなら、ハイヒールは前カゴに入れて持ち運び、自転車用にスニーカーなどを用意する
ペダルをきちんととらえられないと危険なので、これは必要だと思います。

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