肌がきれいな人の構造を教えてください!

陶器のような人って、本当に近くで見ても毛穴がなくって、色むらもなく、赤ちゃんのような肌ですよね。

私は、肌がそんなにきれいではありません。

同じ人間なのに、これはどう違うのでしょうか?
キメの整いかた? なにか細胞の数とか?
成分? 

あの陶器のようには、慣れないのはわかっておりますが、せめて何が違うのか、肌がきれいな人の構造を知りたいです

教えていただけたら嬉しいです
よろしくお願いします! 

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2012/6/30 00:57

赤ちゃんの肌に近い構造
生まれつき肌がきれいな人もいると思いますが、
私の知人に、元々すごいニキビ顔だったのに、
信じられないくらいきれいになった人がいます。

それはエステティシャンをしていた頃の先輩です。

私がその先輩に出会った時にはすでに、
毛穴は見えないし、透明感のある、
うっとりするようなきれいなお肌でした。

でも、先輩のロッカーのドアの裏には昔の写真が貼ってあり、
ある日、何となく見えてしまったその先輩の顔は、
顔全体にものすごい赤ニキビでボコボコに荒れた顔でした。

先輩はきっと、自分がきれいになるために
エステティシャンになったんだな、と思いました。

その先輩だけでなく、エステティシャンになって
きれいになっていく人は多かったです。
(技術を磨くために頻繁にお互いにエステをしているから)

芸能人がエステに通ってきれいなのと同じ、ということかもしれません。

何が違うのかと言えばやっぱり構造で、
yutamanmaさんのおっしゃるとおり、
赤ちゃんのような肌の人は
「赤ちゃんに近い肌」をしているのだと思います。

内側からふっくら潤って、透明感のある、毛穴の見えない肌。

二の腕の内側って結構きれいじゃないですか?
赤ちゃんの肌に近いと言えるくらい。

本当は顔だってそれくらいきれいなはずなんですよね。

でも顔は腕と違っていつもさらされているので、
油分の分泌が活発になったり、日光に当たってダメージを受けたり、
乾燥したり、メイクをしたりと、常にストレスが加わって
荒れていき、腕より早く歳をとっていってしまう訳です。

余分な汚れを落としたり、肌に潤いを与えたり、
潤いを保護したり、といったケアがお肌をきれいするのですが、
市販の化粧品や自分の技術ではどうしても限界がありますよね。

それを赤ちゃんのような肌にしたいと思ったらあとは、
美容皮膚科とか、エステとか、プロのケアしかないと思います。

yutamanmaさんだって、陶器のような
きれいな肌になれないと決まってはいません。

今はいろんな美容技術が発達しているので、
その気になればきれいになれるチャンスは
いくらでもあると思いますよ。

ただ、あまりに肌が老化してしまうと元に戻すのは難しくなるので、
なるべく若いうちにケアを始めるのが大事だと思います。

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