解決済みに失礼いたします。

好き嫌いとは一旦離して回答します。
自然の花の香りもわかりますし、雨上がりのアスファルトの匂いも感じます。
また、すれ違う人の香水・柔軟剤・整髪剤などの人工的な臭いもよくわかります。
私の場合、本物の花の香りでは何も問題ないのですが柔軟剤の成分で鼻水が止まらなくなります(匂いの好き嫌いの問題ではありません)。
特にマイクロカプセル技術を使っている柔軟剤は「香りカプセル」として飛んできて髪や服・バッグなどに移香します。
Twitterで「#香害は公害」と調べてみてください。

香料製品で何も感じないほうが「嗅覚疲労」の状態なのだろうと思います。
過去に、かなり強い柔軟剤臭がする方にその旨をお伝えしたところ、袖の部分を嗅ぎながら「え？何も匂わないけど…」と驚かれたのをよく覚えています(臭いがわからないなら無香料で良いと思いました)。

鼻がきく人が敏感なのではなく、匂いに気づかない人が鈍感なのではないでしょうか。

こちらは質問者さまのみに向けた言葉ではありませんが、辛い人がいると気付いた時点で、身近な製品を無香料のものに変えてほしいなと思います。
「化学物質過敏症」と調べてみてください。
いつ誰が発症するかわからないものです。