なぜ酷なほどにそこまで必ず管理することに執着するのかのほうが疑問です。
おそらく発声練習なども必要となると脳梗塞とか脊椎損傷など重症の部類での後遺症でしょうに。
まずリハビリ頑張るってのは頑張りたいの意思ではありますが必ず実行するの約束ではないはずです。契約書を書いたのなら別ですが、そのリバビリを実行しないことであなたに直接不利益が生じるのでしょうか。
そうではなくて、思い通りにならないこと予定が狂うことへのイライラだと思います。
お父様が以前より頭も体もクリアに動かないとしたら、アラームをかけたりのあなたの言う努力の範囲の普通ですらも高いハードルであって、忘れてしまうのも記憶し続けることが以前より何倍も難しいことなのでは？

私は持病の悪化で左足麻痺を経験しましたが、薬を飲み忘れた、リハビリの運動をしなかったくらいでは家族の誰も怒鳴ったことはないです。
むしろ、ちょっと動くようになったよの報告で自分事のようにめちゃくちゃ喜んでくれました。

育児と介護両立するのは精神的なキャパとして難しいようなら、どちらかは他の人に任せて自分の思い通りに完璧にやろうという気持ちは手放したほうがいいと思います。