結婚するまでは急性期病院にいました～。
看護学校の勉強を真面目にしてたら実習は特に問題起きないですよ。
イジメ？嫌みで攻撃するばかり？の教員ばかりに当たったグループとかは実習最終日まで大変とは聞きますが…。
実習でかなりの勉強不足、挨拶や礼儀や素直さと謙虚さがない、患者の気持ちや個別性を無視する、必要な報連相しない学生以外はまぁ大丈夫です。
でも稀にあまりに教員が酷い看護学校もあるので、オープンキャンパスは3ヵ所くらいは行くのオススメしたいです。
空気が閉鎖的だったり生徒の顔が暗すぎる看護学校があったら、イジメや留年、国家試験受けさせないとか裏事情だらけのことが多いので避けるのが無難です。
偏差値が低い看護学校なのに国家試験合格率100%とかは、受かりそうな成績の生徒だけ国試を受けさせることにして合格者100%にしてることが多いです。
近所の看護学校がそんな感じで評判も、オープンキャンパスの雰囲気も最悪で私は受験しませんでした。
後に知ったのですがその看護学校は毎年三割～半数近くの学生が半強制の自主退学してると聞きました。
まぁでも普通の看護学校なら真面目な生徒同士や優しい教員がいたりで何とかなるし、乗り越えれますよ(^ー^)
実習記録の量が怖いとかって不安も、今はパソコンで記録できて昔と比べて手も疲れないし時短で終わるようになってます。
実習のコツとしては目標や目的意識を持って関わることと、実習の帰り道で頭の整理をしとくことです。
患者との会話や関わりを思い出しながら患者の全体像を頭で整理しておくと、家ではパソコン打つだけにできて楽なんです。患者さんの治療や飲んでる薬も帰るまでにスマホで検索して調べたりもできますしね。
だから睡眠時間もちゃんと確保できますよ。
実習で珍しすぎる病気の患者を受け持つことも稀にありますが、そんな時は教員や指導者さんが専門書を紹介してくれたりでなんとかなっていきます(^ー^)
私の頃は基礎看護学実習1と2の両方を終えた頃には皆さんメンタルが強くなってましたよ。
その後の実習は多少キツくても、学費を無駄にしたくない気持ちで乗り越えれるから不思議。なのでそんな怖がらなくて大丈夫ですよ～(^^)

あ、でも体力がない人や人間関係が元から苦手な人は看護は辛くなるのでやめとくのが無難かもです。
鬱になる看護師って凄く多いので…。
もし学費をもう貯めてて余裕あるなら、臨床検査技師、薬剤師、作業療法士、理学療法士とかの方がオススメです。
看護師みたいに頻繁な夜勤がないのに、お給料は高い水準なので凄く羨ましくなりますから…。