肌の色の白さについて(長文です)
こんにちは☆
実は先日、色黒の友人に「色黒いいよね、羨ましい」と言ったところ、相手に嫌や思いをさせてしまいました。
その場では何も言われなかったのですが、後日別の友人から聞いたところ、その友人は普段から美白に気を使っていたそうで、私が色黒、といったことがショックだったそうです。
私はカバマのYN00にWを足しても暗いほど肌が白いです。
しかし私は幼い頃からこの白い肌がコンプレックスでした。
私はスイスで生まれ、最近日本に帰ってきた帰国子女なのですが、欧米ではブロンズ肌の方がモテます。
今まで付き合ってきた男性にも「もっと焼いた方が可愛いのに」と必ず言われてきました。
(白肌は色気に欠けて幼く感じるそうです)
何度も肌を焼いてはみたものの、ただ赤くなるだけで、再び白く戻ってしまいます。
そのためダンスパーティーなどではブロンズ肌に見せるムースなどを使っていました。
(でも服に付いてしまうので、毎日は使えませんでした)
なぜ日本ではこんなに美白という文字が溢れているのでしょうか?
なぜ皆さんこんなに肌を白くしたいのでしょうか?
街中にもファンデーションが白浮きしている人、本当に多いですよね。
(白浮きしていると厚塗りに見えるし、本当に変だと思います)
また、日本人の色白さんと言っても、白人さんの白さとは全く違うのに…と思ってしまいます。
私はイエベですが、見た目では全く黄色さはありません。
また姉はブルべで同じく相当な色白です。
(カバマの診断でもプロにしてもらったパーソナルカラー診断でもそうでした。)
しかし日本にいると全く感じませんが、やはり外国にいくと2人とも黄色いです。
そのため、いくら美白美白頑張ってもどうせ日本人は黄色いのに…と思ってしまいます。
なぜ、こんなにも気にするのか…と思われる方もいるかもしれませんが、まだ日本にきて間も無いので数少ない日本人の友達は一人一人大切にしたい、と思っていた矢先に傷付けてしまったので、とても困惑しています。
(後日すぐに事情を話し謝ったのですが、今も何となく気まずいです)
また、私の生まれ育った環境に原因があるのだと思いますが、私自身肌の色についてはとても敏感なんです。
私は黄色人種ということで、大なり小なり差別を受けて育ってきました。
今はさすがに慣れましたが、幼い頃はイエローモンキーと言われて泣いたりしていました。
そのため、この疑問だけはスッキリさせたいな、と思い今回質問させていただきました。
皆さんも肌を白く見せたいですか?
それはなぜですか?(モテたい、なんとなく etc)
また私は皆さんのクチコミをすごく参考にしているのですが、チークや口紅などは肌の色や状態によっても色味の印象が違ってくるので、肌の色やファンデの色を載せている人のクチコミは特に参考になり、有難く思っています。
そのため私自身も「色白です」などの記載を心掛けているのですが、それも嫌味のように感じる方はいますか?
そのようなカキコミも控えた方がいいのでしょうか?
出来るだけ多くの方の意見を参考にさせていただきたいので、ご返答のほどよろしくお願いしますm(_ _)m
実は先日、色黒の友人に「色黒いいよね、羨ましい」と言ったところ、相手に嫌や思いをさせてしまいました。
その場では何も言われなかったのですが、後日別の友人から聞いたところ、その友人は普段から美白に気を使っていたそうで、私が色黒、といったことがショックだったそうです。
私はカバマのYN00にWを足しても暗いほど肌が白いです。
しかし私は幼い頃からこの白い肌がコンプレックスでした。
私はスイスで生まれ、最近日本に帰ってきた帰国子女なのですが、欧米ではブロンズ肌の方がモテます。
今まで付き合ってきた男性にも「もっと焼いた方が可愛いのに」と必ず言われてきました。
(白肌は色気に欠けて幼く感じるそうです)
何度も肌を焼いてはみたものの、ただ赤くなるだけで、再び白く戻ってしまいます。
そのためダンスパーティーなどではブロンズ肌に見せるムースなどを使っていました。
(でも服に付いてしまうので、毎日は使えませんでした)
なぜ日本ではこんなに美白という文字が溢れているのでしょうか?
なぜ皆さんこんなに肌を白くしたいのでしょうか?
街中にもファンデーションが白浮きしている人、本当に多いですよね。
(白浮きしていると厚塗りに見えるし、本当に変だと思います)
また、日本人の色白さんと言っても、白人さんの白さとは全く違うのに…と思ってしまいます。
私はイエベですが、見た目では全く黄色さはありません。
また姉はブルべで同じく相当な色白です。
(カバマの診断でもプロにしてもらったパーソナルカラー診断でもそうでした。)
しかし日本にいると全く感じませんが、やはり外国にいくと2人とも黄色いです。
そのため、いくら美白美白頑張ってもどうせ日本人は黄色いのに…と思ってしまいます。
なぜ、こんなにも気にするのか…と思われる方もいるかもしれませんが、まだ日本にきて間も無いので数少ない日本人の友達は一人一人大切にしたい、と思っていた矢先に傷付けてしまったので、とても困惑しています。
(後日すぐに事情を話し謝ったのですが、今も何となく気まずいです)
また、私の生まれ育った環境に原因があるのだと思いますが、私自身肌の色についてはとても敏感なんです。
私は黄色人種ということで、大なり小なり差別を受けて育ってきました。
今はさすがに慣れましたが、幼い頃はイエローモンキーと言われて泣いたりしていました。
そのため、この疑問だけはスッキリさせたいな、と思い今回質問させていただきました。
皆さんも肌を白く見せたいですか?
それはなぜですか?(モテたい、なんとなく etc)
また私は皆さんのクチコミをすごく参考にしているのですが、チークや口紅などは肌の色や状態によっても色味の印象が違ってくるので、肌の色やファンデの色を載せている人のクチコミは特に参考になり、有難く思っています。
そのため私自身も「色白です」などの記載を心掛けているのですが、それも嫌味のように感じる方はいますか?
そのようなカキコミも控えた方がいいのでしょうか?
出来るだけ多くの方の意見を参考にさせていただきたいので、ご返答のほどよろしくお願いしますm(_ _)m
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2012/9/15 11:33
美白は日本の文化。
はじめまして。わしは地黒人間です。地黒に生まれた日本人女性の一人として、参考までに書き込みさせてください(^-^)
日に当たれば当たるほど、メラニン色素がせっせこ生成され、どんどこ黒くなります。なので、子どもの頃は本当に真っ黒で、白黒印刷される学校のPTA新聞や学級だよりでは、顔が真っ黒で判別できず…他の子はそんなことないのに。そんな頃から、わしは色が黒いのがむしろコンプレックスでした。主さんとはまったく正反対ですね。
わしは1975年生まれで、70年代後半から90年代初頭にかけて成長期を過ごしました。子ども時代は、今ほど美白、美白とは言ってなくて、今でも覚えていますが、ポーラだったか資生堂だったか、ナツコだとかサザンコールだとかのブランドのファンデが人気で、広告に使われていたのはしっかりブロンズに焼いたモデルさん。その頃、テレビに出ていたアイドル(死語か…)たちは、決して色白ではなかったなあ。でも、それでも、地黒は子どものわしにとってもコンプレックスでした。
やっぱり、潮田七海さんがおっしゃるように、色白は日本の文化なんだと思います。歴史的経緯からして、日本では、色白は働かなくて良い特権階級であることを示すのです。欧米で色黒がもてはやされるのは、普通に生活しているだけでは日焼けできない高緯度な地域において、長いバカンスを取って地中海等の南方へ出かけることのできる特権階級であることの象徴だからではないでしょうか。そう考えれば、白いのも黒いのも、発想の根っこは同じ、ってことですよね。所変われば品変わる、って程度で。
それに、我々日本人女性は、別に白人と競おうなんて思ってません。というか、白人のことなんて、アウトオブ眼中というか、フツーに日本で暮らしていて、彼らのことが気になることはないですし。だいたい、我々黄色人種がどれだけ美白しようが、白人と同じになるわけないってことは、みんなわかっていると思います。それに、わしもそうですが、皆さん、白人と同じ肌になりたいと思っているわけでもありません。あくまで日本人として、黄色人種として、色ムラなく透明感があり、シミやシワがない美肌を目指したいだけです。
クチコミで色白と書くのは、特に問題はないし、嫌みだとも思いません。むしろ、書いていただけたほうが参考にしやすいという方のほうが多いと思います。しっかり書いてくださって結構だと思います♪
ただ、お友達をほめたのはちょっとまずかったかもしれませんね。地雷を踏んだかも…もし、わしが色白の人に地黒をほめられたら、よほど相手のこと(生育歴や価値観、主さんが海外育ちで肌の色に対していろんなことを感じていることとか)を知らない限り、「あなたは色白でいいわね!私はいくら望んでも、そんな肌になんかなれやしないわヨ!悪かったわネ!」って思うと思います…
なぜなら、世界中で美の基準が違うように、個人でも、ひとりひとり、なりたい自分や理想の自分は違うから。
わしは、燃費の良い?体質で、ちょっと油断するとブクブク太ります。だから、もう自分の人生はとにかく食欲との闘いだと思っています。そんなわしからすると、痩せている人は羨望の対象です。体質的なものなのか生活習慣のためなのかわかりませんが、とにかく、羨ましいことには変わりありません。
でも、痩せている人に、羨ましいなんて言いません。病気で太れない人もいるし、相手が痩せている自分に満足しているかどうかなんて、わからないから。相手は、ぽっちゃりしてガツガツ食べる人に憧れているかもしれないし。
主さんのやりとりは、そのあたりの配慮みたいなのがなかったのかもしれません。ごめんなさいね、辛口なこと申し上げて。
外国ではどうなのかわかりませんが、日本でしか暮らしたことのないわしの経験上、少なくとも、相手の身体的なことは、ほめるのもけなすのもやめたほうが良いと思います。けなすのは当然あかんけど、ほめるのも、相手のかなりデリケートな部分に土足でずかずかと上がっていく行為になってしまうこともあります。だって、身体的なことって、生まれつきのもので、自分の意志でどうこうできないことがありますしね。
とはいえ、今回の件については相手に事情を説明されたとのことなので、もう少し相手のお気持ちが落ち着くまで待ってみられると、よそよそしさもなくなっていくかもしれません。
人間関係は難しいですが、主さんの、お友達を大事にしたいお気持ちがあれば、きっと好転すると思います。頑張ってくださいね。
はじめまして。わしは地黒人間です。地黒に生まれた日本人女性の一人として、参考までに書き込みさせてください(^-^)
日に当たれば当たるほど、メラニン色素がせっせこ生成され、どんどこ黒くなります。なので、子どもの頃は本当に真っ黒で、白黒印刷される学校のPTA新聞や学級だよりでは、顔が真っ黒で判別できず…他の子はそんなことないのに。そんな頃から、わしは色が黒いのがむしろコンプレックスでした。主さんとはまったく正反対ですね。
わしは1975年生まれで、70年代後半から90年代初頭にかけて成長期を過ごしました。子ども時代は、今ほど美白、美白とは言ってなくて、今でも覚えていますが、ポーラだったか資生堂だったか、ナツコだとかサザンコールだとかのブランドのファンデが人気で、広告に使われていたのはしっかりブロンズに焼いたモデルさん。その頃、テレビに出ていたアイドル(死語か…)たちは、決して色白ではなかったなあ。でも、それでも、地黒は子どものわしにとってもコンプレックスでした。
やっぱり、潮田七海さんがおっしゃるように、色白は日本の文化なんだと思います。歴史的経緯からして、日本では、色白は働かなくて良い特権階級であることを示すのです。欧米で色黒がもてはやされるのは、普通に生活しているだけでは日焼けできない高緯度な地域において、長いバカンスを取って地中海等の南方へ出かけることのできる特権階級であることの象徴だからではないでしょうか。そう考えれば、白いのも黒いのも、発想の根っこは同じ、ってことですよね。所変われば品変わる、って程度で。
それに、我々日本人女性は、別に白人と競おうなんて思ってません。というか、白人のことなんて、アウトオブ眼中というか、フツーに日本で暮らしていて、彼らのことが気になることはないですし。だいたい、我々黄色人種がどれだけ美白しようが、白人と同じになるわけないってことは、みんなわかっていると思います。それに、わしもそうですが、皆さん、白人と同じ肌になりたいと思っているわけでもありません。あくまで日本人として、黄色人種として、色ムラなく透明感があり、シミやシワがない美肌を目指したいだけです。
クチコミで色白と書くのは、特に問題はないし、嫌みだとも思いません。むしろ、書いていただけたほうが参考にしやすいという方のほうが多いと思います。しっかり書いてくださって結構だと思います♪
ただ、お友達をほめたのはちょっとまずかったかもしれませんね。地雷を踏んだかも…もし、わしが色白の人に地黒をほめられたら、よほど相手のこと(生育歴や価値観、主さんが海外育ちで肌の色に対していろんなことを感じていることとか)を知らない限り、「あなたは色白でいいわね!私はいくら望んでも、そんな肌になんかなれやしないわヨ!悪かったわネ!」って思うと思います…
なぜなら、世界中で美の基準が違うように、個人でも、ひとりひとり、なりたい自分や理想の自分は違うから。
わしは、燃費の良い?体質で、ちょっと油断するとブクブク太ります。だから、もう自分の人生はとにかく食欲との闘いだと思っています。そんなわしからすると、痩せている人は羨望の対象です。体質的なものなのか生活習慣のためなのかわかりませんが、とにかく、羨ましいことには変わりありません。
でも、痩せている人に、羨ましいなんて言いません。病気で太れない人もいるし、相手が痩せている自分に満足しているかどうかなんて、わからないから。相手は、ぽっちゃりしてガツガツ食べる人に憧れているかもしれないし。
主さんのやりとりは、そのあたりの配慮みたいなのがなかったのかもしれません。ごめんなさいね、辛口なこと申し上げて。
外国ではどうなのかわかりませんが、日本でしか暮らしたことのないわしの経験上、少なくとも、相手の身体的なことは、ほめるのもけなすのもやめたほうが良いと思います。けなすのは当然あかんけど、ほめるのも、相手のかなりデリケートな部分に土足でずかずかと上がっていく行為になってしまうこともあります。だって、身体的なことって、生まれつきのもので、自分の意志でどうこうできないことがありますしね。
とはいえ、今回の件については相手に事情を説明されたとのことなので、もう少し相手のお気持ちが落ち着くまで待ってみられると、よそよそしさもなくなっていくかもしれません。
人間関係は難しいですが、主さんの、お友達を大事にしたいお気持ちがあれば、きっと好転すると思います。頑張ってくださいね。
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