どうしてもその方法じゃ無いとダメですか？
私も一重です。
写真を拝見しましたが、神無月咲様と違うのは、蒙古ひだが少なめで、切れ長気味ということと、まぶたの上の皮膚が厚くはれぼったい事、まぶたが厚いせいで目をぱっちり開けるとまつげが巻き込まれてしまうことです。

その点、神無月咲様はまぶたはとても薄いほうだと思いますので、アイテープやメザイク的なものでもう少し修行を積んでなんとかならないかなぁと思うのですが。
（二重のりやプチ整形は除外と考えて良いですかね？）

絆創膏は手でも実感すると思いますが、数時間貼ってはがしただけでもテープがあたっていた部分は白くなりますよね？少しふやけた様な感じに。
それをわざわざ敏感なまぶたに貼ること自体、今は良くても今後が少し心配です。
医療用テープは少々考えられているとは思いますが、やはりまぶたには想定して作られたものじゃないと思うのですが…。

目頭ちょうどじゃなくてホンの少し外側から生えている二重もダメですか？
天然二重でも、目の丸みが強かったり、出目気味だとうっすら途中から付いている方もいますから、テープが上手くしまい込まれていれば、全然不自然じゃありませんよ。

二重が確実にできれば、普段からすっぴんで問題ないんですか？
そうであれば、必死に二重にしたい気持ちも大変わかりますが、
普段からアイメイクをするのであれば、そこまで二重にこだわるよりは、もっとほかのお肌に悪影響が少なく綺麗になる方法がいくらでもあると思いますよ。

軸が硬いつけまつげをつけても、全く線が入りませんか？
もし少しでも付けば、そのラインにメザイクを軽く忍ばせることで、二重に見えると思いますよ。（目頭からは難しいかもしれません）

私は昔はコンプレックスだったけれど、もう今は開き直っちゃってるので、二重にしようともコンプレックスに感じることもありませんし、普段からすっぴんでOK派ですが、もし、どうしても二重が諦められなくなったらどうするか…
これはほかの方への返答にも書いたのですが、失敗のリスクを負ってでも、埋没法でのプチ整形をする。です。
いろんなこと試しても目の周りのお肌が老化しはじめてたるんだら、元も子もないので…。（整形を勧めているわけではありません）

最後に、拝見した画像は写真撮影だからと見開いたものですか？
眉が見えないのでなんとも言えないのですが、一重の方で普段から眉をあげて目を開ける癖がある方が結構居ます。（全く眉をあげちゃいけないというわけではありません、驚くときに上がるのは自然です。そうではなくて、毎回毎回、眉が上がる方がいます）

当てはまらなければさらっと流してもらいたいのですが、万が一当てはまる場合は少し意識して欲しいことがあります。

眉毛やおでこまで上がってしまう、理由のひとつとしてはまず、まぶたの筋肉の老化もしくは欠損。目の周りの筋肉だけで、まぶたをあげることが難しくなってきているので、それを補うためにおでこや眉の筋肉で、まぶたをあげています。
これは単純な加齢や老化、また幼少時からの場合は先天性欠陥により起こります。

もうひとつの理由が、一重にコンプレックスを強い感じていたり、接客等で容姿や表情が大きく左右する場合、一重は目つきが悪いと言われる機会も多いので意識して目をまぶた以外の筋肉（やはり眉・おでこ）で開けようとするのです。
そうすると、おでこにもシワが入りやすく、顔にも常に不自然な力が入っているので、パーツのベストバランスが崩れてきます。
もしも数年後に、理由は加齢かもしれませんが仮に二重になってくるとしましょう。
可能性は低いかもしれませんが、ゼロじゃないので。私も少しだけ、期待してます。
しかし、目に不自然な力が入りっ放しでは、その芽すら摘み取られてしまいます。
一重の方には今一度、自分の目の周りの筋肉の使い方を見直して欲しいのです。
そしてコンプレックスがメイクである程度補えるのであれば、不自然な目の開け方を改めると、今は少しマイナスに感じるかもしれませんが、将来のプラスポイントになるはずです。これは自分の目と顔で検証しました。

ちなみにまぶたの筋肉の老化の原因としては、避けられない加齢に加え、こすり過ぎる・引っ張るなど強い力を加える・ハードコンタクトの長期間に渡る使用・アイメイクによる過度長期に渡っての刺激・フェイスマッサージによる強い刺激、事故 等が原因のひとつになるので、若くても老化に拍車がかかっている方がいる可能性も十分考えられます。
ですので、最初のように、絆創膏は単純なお肌には優しくないですし、はがすこと自体がまぶたが伸びやすく筋肉を老化させる一因となるかもしれないので、再考の余地はありませんか？と伝えたいのです。