化粧品などの成分についてどこまで気にしていますか?

こんにちは。

「無添加」を売りにした化粧品など、肌に優しそうな商品がたくさん売られていますが、私も最近やっとそういったものに興味を持ち始めました。

きっかけはシャンプーがもうすぐなくなるので次はなにを使ってみようかと迷っていたときのことです。
「そういえばノンシリコンシャンプーがいいみたいだけど、シリコンってなにがよくないんだろう?」と思い、ぐぐってみたのが始まりでした。

シリコンから始まって、ほかの成分についてもひとつひとつ調べていくと、もちろん、髪や肌に良い成分もたくさんあったのですが、洗浄力・脱脂力の強すぎるもの、皮膚に対して刺激があるものなど、あまりよくないであろう成分も気が遠くなるくらいたくさんありました。

ケミカルな成分が一切入っていないものが必ずしも合うとか、どれが良くてどれが悪いという絶対的な正解はないんだろうというのは素人ながら想像できますし、潔癖なわけでも完璧を追求したいわけでもないのですが、一度調べ出すと今自分が使っている化粧品の成分が無性に気になり、ハンドソープが気になり、はみがきこが気になり、食品添加物が気になり、食品の入っている容器が気になり…。ついつい裏側の成分表示を確認し、わからない物質名があると検索している自分がいます。なんだか不安で仕方ないんです。

「認可されているものを認可されている量だけ配合しているのだから普通に売られているものならどれを買っても安全」という意見も見かけましたが、ほかの多くの先進国では禁止されているのに日本では認められている物質もありますし、肌や体によさそうなキャッチコピーでも実際に成分を調べると「あれ…?」みたいな商品も少なからず存在することを知りました。また、キャリーオーバー成分については表示の必要はないとされています。まだまだ勉強不足で知らないことだらけですが、考えずにはいられません。

成分を気にして皮膚や体に優しい商品を選んでいらっしゃる皆さんは、どこまで気にして、どういった基準で選んでいらっしゃるのでしょうか?
神経質になりすぎて、ストレスになったりしませんか?
また、信頼なさっているメーカー・ブランド等がおありでしたら、そちらも教えて頂けると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

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2012/11/8 06:55

最も不安な成分だけをピックアップしてみては。
調べているとあれもこれも…と不安になりますね。
私も同じことになった経験があります。

そのときに、避けて通れる成分とそうでない成分は?と考えました。


BGなんかは後者の代表で、殆どの化粧品に入っています。
防腐剤も、これが入っていないと化粧品の劣化が激しくなってしまうので必要です。


でも、タール色素は入っていなくても綺麗な色でリーズナブルな価格のシャドウは沢山あります。
基礎化粧品のアルコールは逆に肌を乾燥させるし、入っていないものも沢山あります。


全ての成分を避けていると何も使えなくなってメイクが辛くなるので、沢山の化粧品の成分を見て妥協点を探りました。
因みに私が避けている成分は、

タール色素
アルコール
紫外線吸収剤
PG(できれば避ける)

といった感じです。

そして、私が最も信頼しているブランドですが
ハウスオブローゼ
というブランドです。
デパート等の化粧品フロアまたは自然派化粧品を扱うフロアに入ってます。
上記4つは幾つかのアイテムに入っているものの、殆どのアイテムは入っていません。

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