うつと食事
レスを読むと非定型うつと鬱は違うそうなので、私のレスはちょっと的外れになってしまうかもしれません。
一応一般的な鬱の話ということで進めていきます。

精神的な疾患というと何やら神秘的な感じがしますが、結局は脳内のセロトニンやらオキシトシンやら脳内物質が足りないとか多すぎるとかという化学反応の問題ではないのか！と私は最近思っています。
この分野は研究が日夜進歩しているし、治療法や薬も開発されているので今後おおいに期待していいのではないでしょうか。

しばらく前に見たテレビ番組の受け売りになってしまいますが、最近はうつと食事との関係が注目されているそうです。　鬱になると不足する栄養素として葉酸は以前から知られていたそうですが、最近はもっといろいろな栄養素が鬱と関係があるのではないかと思われているそうです。　その番組であげられていたものはビタミン、ミネラルではビタミンB1,B2,B6,B12,　葉酸、鉄、亜鉛。　脂肪酸類ではドコサヘキサエン酸(DHA), エイコサペンタエン酸（EPA)。　アミノ酸類ではトリプトファン、メチオニン、アエニルアラニン、チロシンでした。

血糖値や中性脂肪値が良くなると鬱も良くなるという例も挙げられていました。　糖尿病ではなくても甘いものが好きだと中性脂肪値が高くなったりしますよね。　私がそうでした。　もし、中性脂肪が高いということがあるなら、それを改善するのをめざしてはどうでしょう。

鬱の時は何をする気も出ないという状態でしょうが、食事を改善するために料理をすることに興味が出るといいですね。　手を動かすことはいいと思います。他のことを考えながら、料理をしていては危ないですから料理に集中するというのもいいと思います。

レスで何人かの人が書いていらっしゃいましたが、好きな香りというのはストレス脳にいいそうです。（健康番組オタクなもので。。。）香水、アロマ、お香もいいですし、シャンプーやソープに好きな香りを選んでもいいのではないでしょうか。

私自身セロトニンが足りない人間なので日常生活の中で心にとめているのは太陽（朝日とか）にあたる、リズム運動する（ウオーキング、呼吸法、ガムを噛むなど）などです。　私はあまり影響を感じていなかったのですが、夜はコンピューターや携帯などの電磁波を浴びるのは良くないという説もあります。

私自身しんどい時はあの時、ああすればよかった、しなければよかったなどと過去にこだわってしまって、ますます辛くなることがあります。

それで、というか私の最近のモットーは

今日からがんばろう！

です。　昨日までのことは置いといて。。。です。

ではなるべく早くお元気になられますように。