実用と心用。
進学で寮暮らし、アパート暮らしと一人でやりくりする環境になってから
11年程家計簿はつけていますよ。

◆元々が一人暮らし情報誌の付録からスタートしたので、
一人で必要な項目がこの頃から実家に戻ってもあんまり変わりませんね(^^;
クロスあんよさん同様、家電や時計などちょっと使ってみないと分からないものや
付録が開封前の雑誌のレシートは一週間程取っておきます。
保証書用に添付したほうがいい領収書だったり、返品・交換に一番必要なのもあるので。
毎日の支出額をマンスリーの角っこに書いて週の終わりに合算、週合計と月合計が出しやすいので続いている方法です。

◆もう１つは「感謝ノート」です。ベッキーちゃんの本を読んで真似してたら他の本にも、
という感じで現在二冊めです。
内容は、日付と箇条書きで「今日、ずっと欲しかった○○が買えました。お店で店員さんに丁寧に応対していただいて、とても助かりました。ありがとうございます」とか
「起きたらとても良い天気でよい気分になりました、ありがとうございました」
と完了形で自分自身ののツキや運に対して丁寧に感謝の気持ちを抱く時間を作るのが目的です。
なにも浮かばなかったら、「今日も１日を無事に過ごすことができました」で(^-^)
最初は時間もかかったし、書けなかったのですが、今だったら１日５項目はかけると思います。
読み返してみて、自分の人生は驚くほど幸運に満ちてる!!(ToT)と感涙ものの素敵なノートが出来上がりますし、思いもよらず良いことも増えてきます。
コツは気負わず、自分が大好きなデザインのノートを選んで、前向きな言葉でのみ書くこと、です。

》私も美容院のセットが気に入って再現したいとき、写真取ります！
ケータイのカメラの連写使って360℃撮影(笑)カウンターメイクも斜め横まで撮ります。